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OP戦 日本製鉄鹿島対三菱重工East

前日3時まで仕事。目覚ましをかけずに寝て、どうせ起きれねえだろと思っていたら6時に目が覚めた。

迷ったが、未開の地、鹿島へ行くことに。観戦よりも、未開の地に行くことがメインだったかも。東京駅から8時20分の高速バスかしま号に乗り込む。

このかしま号は1時間に3~4本出ているらしい。ドル箱路線で、特急も廃止されたとのこと。電車で行きたかったんですけどね・・・。高速バスはたぶん飛行機より事故率が高い。平日朝、茨城に行く人なんかいないと思ってたけど、乗車率は7割くらいだった。

予定では10時5分に着くはずだったが、鹿島市に入ってから工事渋滞にハマる。あんなところ工事する必要あんのかね。鹿島製鉄所には10時30分着。2時間越えなので、新幹線なら京都に着くわね・・。そこから5分程度あるいて、球場へ到着。

球場はコーチャーズボックスの後ろあたりに長椅子の席、ネット裏に椅子席。横浜から来た2人とチーム関係者を除いて、みんな鹿島の人かと。陽気な大人の社交場となっておりました。マスクはつけたほうが良いと思うけれど。茨城弁アレルギーの自分にはちょっとヘビーな環境。

自分への挑戦状。たけしさんがいたら、たけしの挑戦状。

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鹿島ベンチには装飾も。こういうの、初めて見た。

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試合のほうは都市対抗予選直前ですので、詳細はなし。正直眠くてあんまり試合見てなかったかも。とくに鹿島の攻撃。

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9回、いい感じで打線が繋ながって1アウト2塁3塁で代打・山下だったが・・・。

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殊勲打は都市対抗予選で、ということで。相当苦しんでいる印象はあります。点を取るために繋ぐ打撃をしてくれると良いなと思いますが、そうもいかないのかな。

いろいろと厳しそうな感じもしますが。三菱のここ一番での集中力と応援の力に期待したいです。

終わったのが13時すぎ。15分にはバスが来る。鹿島の海でも見たかったが、なんせ徒歩ではなんもできん。15分のバスに飛び乗り、鹿島にいたの2時間半くらい。

利根川? 中間管理録トネガワ・・。帰りはホテルと潮来ででやたら人がぞろぞろ乗ってきて乗車率8割位。平日の昼間なのに。

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2時間かけて東京へ。さすがに、疲れたねえ。しかしまあ、高速バスに乗っていれば球場から歩いて5分程度のところに乗っけていってくれるのは良い。ただ、自分の車で横浜から鹿嶋まで行くのが、たぶん一番速い。

今後行くことはあまりないだろうが、チーム最終戦とかよっぽど暇な場合は行くかも。ちなみに片道は1850円。13時開始とかだと、かえりが16時位になりそうで。そうするとかなりバスが混むのではないか?と感じました。満席の高速バスは、嫌だなあ。

結局家についたのは5時過ぎ。往復5時間でした。これで関東の都市対抗に出た企業チームのグラウンドは鷺宮製作所以外制覇ということに。上には上がいるだろうし、だからなんだという感じだけど、一応「行ったことがある」と言えるのは、自分の仕事に役に立つこともあるのかな、と。


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