JABA神奈川大会　三菱重工East対ジェイファム

球場には8時半頃到着しましたが、まず人の多さにビックリ。しかも増える増える。なんなんでしょうね、自分はあんまり休日に来れないので、これが現実なのか？武田健吾、山下両選手目当てなんでしょうかねえ・・。

山下選手は神奈川大学との試合の後オープン戦出場がありませんでした。ノックのとき「いる」と思ったけど、入ってはいませんでしたね。服装を間違えてしまい、とにかく寒かった。震えていた。

ジェイファムさんの先発は浦野投手。結構良い球を投げていて、苦戦するかなあとも思ったが、武田ヒット、アウトで二塁進塁、三塁進塁のあと、ワイルドピッチで1点。

さらにレフトのエラーで、2点目。0点だと嫌な雰囲気になりそうな気もしていたので、このミスは三菱重工としては助かった。

先発は新人の池内。立ち上がりが悪いイメージがあったのでどうかなと思ったが、三菱重工名古屋の小木曽に三塁打を打たれる。さらにトヨタの水野にフォアボール・・・。

しかしJPアセット証券から移籍の大内を打ち取り、次も打ち取ってピンチを脱出。2回以降は勢いのあるストレートと変化球で良いピッチングをしていました。気合を表に出す感じは良いと思います。

2回は津田の犠牲フライで1点

３回は汐月が高めのクソボールをライトスタンドに叩き込んで4点。続く中山はレフトポールに当てて5点。やっぱりホームランが一番効率の良い得点のとり方。難しいけれど。

ここまで来たらコールド・・という感じでしたが、満塁で・・。

6回も元巨人育成の高井からチャンスを作り、武田のタイムリー1点。

半袖

2番手は東北福祉大学から入部の原。コントロール良く抑える。なかなか良かったですね。

7回も満塁のチャンスで矢野が押し出し。ここでコールドにしたかったけど、後続なく・・・。

9回は森。保土ヶ谷のスピードガンで147。ただ相手に捉えられていたねえ。

結局7－1で勝利。

昨年の都市対抗予選では冷や汗をかいたジェイファムさんですが、今回は普通のクラブチームではないという認識があったようですね。

0点が続くと嫌な雰囲気になっていたと思いますが、序盤で点が入ったのが良かったです。今年の鍵を握る新人投手たちも、上々のデビューだったんじゃないでしょうかねえ。今後、企業にも好投することを期待したいです。

試合後に飛び込んできたJPアセット証券がJR東日本に勝利の報。大内選手は何を思っているのでしょうねえ。

天候不順でスケジュール通りいかない今大会。次は球場にモバイルWifiとパソコン持っていくしかないね。