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JABA九州大会 準決勝 日本通運対三菱重工East

一昨年の四国、去年の東北で大敗している日通。しかし選手権本戦では連勝しているんですけど。5月のOP戦では13点取って勝っていた。

先発は池田。OP戦で6失点しているだけに、びっくりだった。


試合は三菱がエラーで先取点を許し。先行逃げ切りを図りたかったのだが。打線は残塁まつりで。外野の飛球を相手にことごとくキャッチされた。

ピンチを迎えた池田から今季好調の畠中が好投し、森へ。打線も相手のエラーでようやく追いつく。しかし森がわずか数球でピンチを迎え、ワイルドピッチで決勝点。九州でこれは見たくなかった。関東でも見たくないけれど。結局敗戦となりました。

JABA大会準優勝、決勝トーナメント進出は悪い成績ではないと思いますが。なんというか合併して3年、「弱くもないけど強くもない関脇クラスのチーム」になりつつあるのが非常に残念だなと感じました。

しかしまあ社会人野球の本分はこれからですから。ここから強い野球をしてくれると期待してます。

三菱重工グループは、本年3月に発表の通り、2021年シーズンからスポーツを通じて「社会貢献・CSR」「社員エンゲージメント」「企業ブランド」を向上する活動を本格的にスタートさせ、企業スポーツの強化を推進して参ります。
具体的な強化策の一つとして、硬式野球部4チーム(「広島」「神戸・高砂」「名古屋」「横浜」各野球部)を、2021年1月から2チームに再編・統合し、リソースを集中させるとともにチーム力のレベルアップを強力にはかっていきます。

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