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日本選手権 JR西日本対三菱重工East

気が変わって前日入り。混雑を避けるのも、コロナ対策の1つ、ということで。

三菱重工Westの試合を少し見て、昼食後戻る。Westだけを見て帰った人が多かったようで、応援はJR西日本のほうが多かった。社長さんも来ていたようで牛。三菱重工Eの代表?挨拶では横浜マラソンの話が出ていた。あれって、距離短くてやめたんじゃないんだ。

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先発池内にびっくり。しかし日本一になることを考えると、強打HONDA熊本がきそうな次にエースを残したい気持ちはわかる。連戦も続くし。

立ち上がりが勝負と見てました。池内は先頭フォアボールで3点は覚悟したけど2番が送りバントで1個アウトが取れて落ち着いたかなあ。結局0に。

JR西日本の先発は石黒。プロ指名漏れらしい。成績を見ると、かなり打たれているようだけど・・。挨拶がなく、紹介制だと1回の裏の守備につくまで微妙な間があり、時間がかかる。スピードアップ・・・。

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その裏、1アウトから矢野2塁打、汐月タイムリー。いきなり得点


小柳フォアボール、武田ヒットで満塁。ここで1点差で終わるとかなり不安だと。指名打者スタメンの山下、粘って内野ゴロで1点。快打を期待したがつなげてくれたのは良かった。ただその後はノーヒットでしたので。次戦以降どうなるかは流動的。春から都市対抗予選前までのかすりもしない、打っても弱いフライだけ、という状態から脱しつつあるようです。

続くくきたがレフト前ヒット。高く弾んだボールを関東(学院)一の俊足春原ナオトが反らして全員ホームイン。4-0

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2回はJR西日本の悪送球などでチャンスを作り汐月が2点タイムリー

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武田が犠牲フライで7-0

JR西日本は佃に交代。勝手に左投げだと思っていた。

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池内は5回無失点で降板。春先はリリーフで被弾、先発でもボコボコに打たれているシーンを何度も見ましたが、関東選抜リーグ戦でJR東に好投した辺りから変わったのかなあ。自信にしてほしいですね。

二番手森が1失点も、6回裏に津田がタイムリー三塁打。逆らわずにセカンドの上に打ち返す手本のような打撃。

矢野もタイムリー。彼は本当に打撃が良くなりましたねえ・・・。もうちょっと早ければプロに行けたかもと。大阪に来れたのも、彼の逆転タイムリー二塁打のおかげでした。

8回も津田がタイムリー三塁打。これでも反対方向。「オー」が出た。

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ビックリのコールド勝利。相手のミスもあったけれど。とりあえず願いだった「とりあえず1勝」がかなったので良かったです。こんなに簡単に点が取れる試合、企業相手では記憶ない。2大ドームでコールド勝利も、初めてなんだろうか。

早めに点をとってやる気を削いで勝つ。理想的ゲーム展開で楽しかったですね。次戦以降はこうはいかないんだろうけど・・。

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すんごいクロス

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