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JABA長野大会 FedEx対三菱重工East

試合観戦を諦めていたが、なぜか翌日順延ではなく最終日に延期になった。うーん・・・翌日延期と書いてあったのだが。

まあこのおかげでパナソニックのモチベーションが高く試合ができて、ロキテクノ富山がコールド負け。この試合をタイブレーク以外で勝てば、決勝トーナメント進出に。FedExには2018年の長野で負けてます。私は仕事で観戦していないけれど、速報に愕然とした。


先発は地元出身の引木。初回三者三振に取るなど、素晴らしい立ち上がり。

FedExの久留島投手。



その裏三菱は山中の三塁打とワイルドピッチで2点。


その後も山中、武田のホームラン、久木田のタイムリー。不調の津田にもタイムリー二塁打が出た。

https://www.youtube.com/watch?v=3qWDvs8OzrQ&feature=youtu.be

などで5回までに8-0と楽勝ムードに。




それにしても佐久は球が飛ぶ。やはり高地だからである様子。この日は風も強かった。


引木は5回無失点。地元でナイスピッチングでした。

コールドも視野に入った6回大野にスイッチ。ところが連打を許し、1点を失う。さらに次打者に3ランを浴びる。これもレフトフライだ、と思ったらぐんぐん伸びていった。

その後満塁のチャンスを併殺で逃すなどかなり雰囲気が悪く。日立で日立製作所がジェイプロジェクトに0-8から負けていますし、なんとなく嫌な予感がした。負ければ1勝2敗で敗退。少し、緊張感が出た。大野は先日の日本生命戦でも燃えていたし、心配ではある。

久木田のタイムリーで9点目。それを畠中・森の東都リレーで勝ち。決勝トーナメント進出となりました。

2018年の観戦記をアップロードしている方のブログを見ると、城之内選手・伊達選手らがいたようす。

城之内選手はいろいろと楽しい選手です。負けはしたものの、相手としてはやっぱり冷や汗をかいた。


いろいろな意味でストレスを感じる長野大会。それは何年も前から続いているのいうのが残念というか、なんというか。

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