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三菱重工East 2023年勇退(移籍)スタッフ・選手

発表されておりました。


アナライザー 冨里 悠 8年
冨里アナライザーは三菱重工長崎から2017年に統合で神奈川へ来られて。
当時捕手が5人という異常な体制のなか、ほとんどブルペン捕手のような感じでしたけれど、腐らず自分の仕事をされている印象。奥村政稔投手と仲が良かったのかな。

この写真、あげたいけれど。アナライザーとしてもチームを支えてくれました。

捕手 平野 智基 10年
平野捕手の勇退も残念。日体大時代から良い選手だと思っていて、密かに注目してました。鶴田投手と経歴同じだったし。

https://www.youtube.com/watch?v=BifrEVER9d8

不本意だったとは思いますが横浜で見ることになるとは。その後2回キャプテンを務めていらっしゃいました。三菱重工Eastになってからはベンチが増えて、もったいないなと。DHでも・・と思ったりもしました。

2018年の最高に気分が良かった試合も平野捕手が守っておられました。

九州大会ではご両親にもお世話になりました。今後の活躍を祈っております。監督として、戻ってきてほしいですね。


内野手 二橋 大地 7年
二橋選手はWestに移籍だそうです。引退ではないですけれど、神奈川から一旦去るということで・・。入部時は長崎との統合で1年目ほとんど出番なし。2年目のこの試合で9番に入り。そこからはレギュラーでしたね。
三菱重工Eastになってから出番がなくなり、ストレスを感じているのでは?と思うこともありました。Westで頑張って欲しい。いい加減大谷翔平と絡ませるのは辞めてあげてほしいですね。



投手 引木 翼 5年
引木投手の移籍は少し驚きました。まだ若いですし、今季はあのHONDA熊本打線を抑え込むなど良いところも見せていましたので。長野大会でも好投しました。ただまあ都市対抗予選でクラブに打ち込まれたりもして・・。個人的には残念ですが、Westではエース格としての投球を期待しております。


外野手 山下 航汰 2年
読売ジャイアンツから移籍の山下選手もWestに転籍に。元プロにはどうしても厳しく言いたくなりがちで申し訳ないですが。土下座の準備はできていたんですけど。
まだ若いですし、普通に健大高崎からの入部なら残れたんでしょうけれど。結局都市対抗と日本選手権はノーヒット。走塁や守備でも、ミスが目立ったりで、なかなか力を発揮できなかったようです。地元の関西で心機一転、頑張って欲しいです。

都市対抗は1打席だけでした。

内野手 津田 啓史 3年
津田選手は中日ドラゴンズ入団が正式決定。背番号は27だそうです。私としては7番をつけてほしかったんですけど。なんとなくプレースタイルが宇野勝とかぶるので。

彼はケレン味のない思い切ったプレーが良いと思う。「ええ?」と思うようなミスもするけれど、それを咎めると良さが死んでしまうような気がします。。中日ドラゴンズは東海メディアもOBもうるさそうなイメージですが、思いっきりのいいプレーをつらぬいてほしいです。

大学野球や大学側の発表によると新人は5人入るみたい。また、応援団も色々と変わるみたいですね。

今季は優勝する戦力はあったと思いますが。JABA大会優勝、都市対抗ベスト8、日本選手権出場は悪くない成績ですけど、周囲の期待値には及ばなかったのかな。

三菱重工Eastがスタートして3年。名目上リソースを集中して全国優勝を目指すということでしたので、MHPS時代とそんなに成績が変わってないのは残念ですね。来年以降は未定ですが、「優勝」を求めるのはやめようと思います。

退部・移籍者の皆様、楽しませていただき感謝しかないです。

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