見出し画像

JABA四国大会 三菱重工East対日本製鉄大分

路面電車で文殊なんとかに行き。本当は介良橋折りたかったのに。色々と難しい。歩いていくことを覚悟していたが、ストリートビューで発見した「高須ハイヤー」の営業所に行ってみると、待機していた車があったので乗車。YES!高須ハイヤー。


画像1

先発は新人の森と浦岡。浦岡は調べると去年?の九州大会でセガサミーに勝利したときに先発したみたい。

試合は初回にチャンスを逃したことで膠着状態となり。三菱重工Eastはチャンスは作るも、一本でず。

ようやく4回に江越啓太の犠牲フライで先制。

画像2

画像3


その後三菱は再三のチャンスを逃す。6回表にはノーアウト1塁2塁で代打安田、バントを試みるも見逃し。セカンドランナーがちょっと飛び出して、余裕でセーフ・・と思ったがアウトに。気を取り直した安田がヒットで出るも後続もなく。

画像4

画像5

一方大分は6回にヒット、バント、パスボール、フォアボール、デットボールで1アウト満塁のチャンス。流石に同点やむなし、でしたが、続く打者が併殺打で森が切り抜けた。ただし良いあたりではあった。

1-0が続き、大分のほうは2番手の比嘉が好投。一方三菱は二番手の長島もランナーを出す投球で、大分のベンチが盛り上がり、防戦一方という感じ。

9回、久木田がライトへホームラン。私の座っている位置からは見えなかったのですが、大分のライト、一塁手、ベンチ、監督が猛抗議に。その後主審が一塁審判に聞き取り調査をする場面もあり「覆っても仕方がないな」と思っておりました。真相はわかりませんが、あれだけ大分側が怒るということは・・。ちょっと後味が悪い。

その裏先頭のファーストゴロ、ファーストがベースカバーに入って余裕でアウト…と思いきやセーフの判定。かなり緊張感があり、逆転も覚悟していましたが、池内が冷静に抑えて連勝。

試合の内容は、大分のほうが押してましたが、最後に勝ちきったのは良かったです。勝ちグセが付き始めているのかな。内野陣がガタガタなグラウンドのなか、よくゴロをさばいていたと思います。

画像6

日本製鐵大分はMHPS横浜時代に九州大会で負けてます。その時の4番が清原という人物で。この前パンフレットをみたら、やっぱり青い時代の西濃運輸で四番打ってた清原孝介さんのようです。試合後佐伯監督と、お話されてました。

画像7

クラブ登録を経て復帰した日本製鐵大分。投手も良かったですし、とにかく守備が良い。とくにショートの選手は、かなり動きが良かったですね。声もよく出てましたし。三菱E応援ではありますが、審判に左右されたのは、後味が悪かったと言わざるをえません。

これで三菱重工EastはJFE西日本が勝利しアークバリアが負けたため、決勝トーナメント進出が確定。ただ月曜以降の天候がすべて不順だそうです。流石に金曜日には戻らねばなりません。金もきついし・・散財しすぎているし。

帰りは球場から歩いてみようということで。約3キロくらいかな。25分程度かかりました。歩けないことはないけど、歩きたくないという微妙な距離でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?