請求書の対応はすぐにしましょう
私が不動産会社の設計として働いていたときのことです。
はじめは自分で対応していた設計業務も次第に物件が増えていくと自分一人では対応できなくなっていきました。
そこで設計業務を一部外注したりしていたのですが、大変だったのが請求書の対応でした。
見積をもらって発注書をつくり、発注書を送って請書をもらい、仕事が終わったら請求書をもらって支払い手続きをします。
恥ずかしながら忙しさにかまけて、私が請求書の支払い手続きを忘れてしまい、支払いが遅れてしまうこともありました。
許してくださったからいいものの、自分が反対の立場だったらかなり気分が悪いものです。
自分が外注する立場であるならば、普段の業務も大切ですが請求書の対応も非常に大切なので忘れずに行う必要がありますね。
相手の立場になって考えられる人こそ本当の設計者ですから!
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