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今更ながらの「自己紹介」

既に2記事ほど上げておりますが…
遅ればせながら、簡単に自己紹介をしてみようかと思います。(需要ないかもですが)
駄文かも知れませんが、良かったらお付き合いください。

小学生の兄妹の母をしながら時折ライター業務をしております。
母子家庭の一人っ子で育った私は、暇さえあれば読書をする生活を送っていました。
幼少期から文章の読み書きが好きで、明確に「文章を書く職業に就く」ことを夢として掲げたのは小学3年生の頃だったかと記憶してます。
個人的に印象に残っていることは、小学1年生で初めて漢字を習う時(「山」だったかな?)、先生に「この漢字の読み方がわかる人ー?」に言われてみんなが手を挙げながら「やま!!」と答える中、「せんせー、音読みと訓読みのどっちですか?」と発言して先生をかたまらせた事があります(笑)
暇さえあれば読書をしていたので(毎日図書室に通って読みながら登下校していた)、インプット・アウトプットがすごかったです。当時の私にとっての作文や作詩は、お題を見て書きたい文章が頭の中に完成形の文章として浮かんできたものを忘れないうちに書き留める「作業」でしかありませんでした。
書き上げた後に書き直しはほぼしませんし、推敲で手が止まる事はなく、一気に書き上げて終了。学生時代は文章関係で様々な賞を戴いていました。
結局某私立四大でマスコミを専攻し、マスコミ学はもちろん、広告学・言語学・言語心理学などを学びながら元新聞社勤務の教授のゼミ(倍率5倍!!)を経て、地元の地方広告出版会社に就職→某書店で販売→結婚・転居・妊娠・出産を経て某ローカル新聞社に記者・営業職として入社→転居に伴う退社で、現在のフリーに至ります。

ちなみに、幼児期に大病からの奇跡的な経験だったりとか。
大学時代のあんなことや。
音楽にどっぷり浸かってたこととか。
結婚してから気付いた「毒親」と疎遠になる過程だったりとか。
それなりに波乱万丈で紆余曲折な人生ですが、全部を話しているとキリがないので、その話はご縁や需要があればまたどこかで。

個人的に争いは好みません。右とか左とか、いろいろ分断・カテゴリ分けしようとする風潮にありますが、そういうのも全く興味ありませんし、自身も特にそういう属性には該当しません。(思想が他者から「〇〇っぽい」と思われようと、私は私ですので勝手にカテゴリ分けされても困ります)
Twitterでも色々つぶやいてますが、情報はなるべくフラットに、多角的に捉えるよう心がけてます。
もちろん「自分が全部正しい!」なんて驕った考えは皆無ですので(そもそも自己肯定感が皆無)、SNS上の様々な発信を見て、色んな考えや表現に触れ、自身の考えのアップデート(ダウングレードは避けたいな…(苦笑))を意識してます。

インプット・アウトプットの機会が減ってきている今、noteを通じて、通常のSNSでは発信しない、自分なりの発信をしたいと思っています。

ここまで読んで下さったみなさま、ありがとうございます。
ご縁に感謝です。
良ければ気軽に「スキ」や「フォロー」して下さいね。
最後に私のライターネーム、ご縁のあった皆様の「幸」せを「祈」って。


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