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新橋駅前交差点(速報:右折レーン開設)

新橋駅はJRやゆりかもめなど都心の玄関口の一つの大きな駅で、
リーズナブルな飲食店が連ねる通りはビジネスパーソンの聖地だ。

その新橋駅近くの新橋駅前交差点について今回は新情報。

新橋駅前交差点は第一京浜のほぼ銀座側の最後で、頭上に「ゆりかもめ」が直角に走っている。その「ゆりかもめ」の真下が該当の交差点なのだが、
少し前までは上り方向も下り方向も8時から20時は右折禁止だったし、そもそも右折レーンがなかった。

昔の第一京浜下り方向の写真:右折レーンはない。反対の上り車線も同様だ。

しかし昨日(1/17)にそこを通ったら、どちら方向とも右折レーンができている
まだ写真が撮れていないので、撮れたら掲載する次第だ。

つまり、上り方向で右折なら汐留シティーセンターに直接行ける。
下り方向の右折なら新橋駅の汐留口の方に直接行ける。
(↑あまりこの使い方をする人は居なそうだが)

新橋駅前交差点の注意点を見ていこう。
まずは上り方向から。
5車線あって、一番左は左折と直進、真ん中3本は直進、右は右折専用。
真ん中3本は昭和通りのアンダーパスに入りたいなら3本のうちの右側か真ん中、
外堀通りや銀座の中央通りに行きたいなら真ん中3本のうちの左か真ん中を使う。
(これも写真が撮れたら追加するので待ったいただきたい)

お次は下り方向。
5本車線があって、左から左折兼直進、直進3本、右折専用だ。
直進レーンについてはその先の日比谷神社前交差点で
右折の新虎通りやマッカーサーのトンネル(築地虎ノ門トンネル)に入りたいなら
3本直進のうちの右を使うと楽だ。

この辺りは愛宕警察署管内なので愛宕警察署のホームページも見てみたが、
いつから新橋駅前交差点が右折可能になったのか情報はなかった。

道路事情は時にいつの間に変わることがある。
特に工事中の個所で工事が終わったら、新しい標識があるだろうから注意したい
同じ愛宕警察署管内では桜田通りと環二通りとが交わる虎ノ門2丁目交差点の
標識もどうなるか注目している。

事故は他人事ではない、自己のこと
いつでも誰にでも起こりうる全然珍しくない現象で理由もはっきりしている。
理由さえわかれば対策は打てる。ゼロにはならないが限りなくリスクな少なくできるだろう。

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