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宮益坂下交差点

青山通り246(この246は渋谷駅を境に西は玉川通り、東は青山通り。
玉川通りは玉川を渡り、神奈川県に入ると厚木街道になる)の宮益坂上交差点から
渋谷のスクランブル交差点に下っていく途中の明治通りとの交差点が宮益坂下交差点。

いつでも大勢の人たちで賑わうここの目玉といえば、
渋谷ヒカリエ渋谷スクランブルスクエア、そしてミヤシタパークだろう。
各施設の詳細はホームページにリンクしてあるのでご参照を。

渋谷スクランブルスクエアは外国人観光客のマストスポットのである
渋谷スカイが一つのよう。
ミヤシタパークは、銀座、表参道に次ぐ、ハイブランドのショップが立ち並ぶ。

さていつものように交通の注意情報だが、
宮益坂の通りは坂の下方向では2車線分のスペースがあり白線は引いてあるものの
左車線は路駐も多く、道路が赤く塗られているので2車線分のスペースを活用しないと渋滞の元になってしまう。分かりにくいのだが、常時右折も可能。
しかし逆方向であるスクランブル交差点から宮益坂下交差点に向かう場合は
右折可能になるのは20時以降朝の8時まで。
それに右折可能な時間でも注意しなくてはならないことが、下り坂の下の交差点であるということ。自転車がまっすぐ突っ込んでくる。
自転車は惰性で動く乗り物なので、減速したくないのはわかるが

交通社会というのは多種多様のMobilityが共存する前提で成り立つので、
お互い様として安全に責任を持たないといけない。


ちなみに自分は車も歩行もバイクも自転車も全部ユーザーだ。
(LOOPの電動キックスケーターだけ乗ったことがない)

もう一つ特徴があって、
明治通りの表参道方面(外回り)で宮益坂下交差点で赤信号で止まる場合。
必ず交通誘導員がいるのでわかるのだが、
左からバスが明治通り内回り方向(恵比寿方面)に次から次と出てくるので、
停止線をはみ出ないように停止しないといけない。
明治通り内回りから246を右折(三軒茶屋方面)が詰まっていることがあるから、
無理やり突っ込まないように。
公共の乗り物にはできるだけ迷惑はかけたくないので。

最後にもう一度
交通社会というのは多種多様のMobilityが共存する前提で成り立つので、
お互い様として安全に責任を持たないといけない。

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