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白金1丁目交差点
恵比寿通り、桜田通り、麻布通りが交わる交差点で、南北線の白金高輪の駅がある。
恵比寿通りはここ白金1丁目から三光坂下や北里病院、恵比寿3丁目を抜けて恵比寿駅の東口につながる。
三光坂を登れば、世界のSEIKOの創業者、服部金太郎の旧お屋敷「ハットリハウス」がある。ハットリハウスは外資に買われて今は中に入ることはできない。
この辺りはマンションの建設が絶えず、つくればすぐに売れるエリア。
億を超えるマンションが飛ぶように売れていくという。
買える人はどんどん買って経済を回して欲しい。
最寄駅の南北線は目黒、永田町、麻布十番、四ツ谷、溜池山王などとアクセスできる。
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白金1丁目交差点から魚藍坂を登れば伊皿子で高輪台あたりに来れる。
二本榎通りという通りがあり、ここには平成時代の天皇皇后両陛下(現在の上皇様、上皇后様)が一時的にいた仙洞御所がある。
仙洞御所のそばにはスリランカ大使館やウズベキスタン大使館などもある。
さていつものように交通の注意点を各方面から見てみよう。
恵比寿通りから
左折の古川橋方面は手前に抜ける路地があるのでそこを使う。
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直進はやや左に曲がりながらなので、対向の右折車と直進車に気をつける。
右折の五反田方向は、車線が一つしかないので少々やりづらいが可能。
(五反田方向については一つ手前の交差点で五反田方向に抜けられる道があり、そこを使う人も多い)。
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魚藍坂下から
左折の五反田方向は2車線ありこれが主線。
左折先に清正公前交差点があり、目黒に行くなら2車線の左折レーンのうち、右寄りの車線を使おう。
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直進の恵比寿方向は左折レーンと共用で対向車の対応がやや難しい。必要以上に注意したい。
古川橋から
あまり特徴的なことはない。原付は2段階右折不可なので、初めから右折レーンにいなくてはならない。左折は手前に抜ける道がある。
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五反田から
4車線のうち右折2車線が桜田通りの本線。直進は麻布通りで古川橋方向。左折は恵比寿方向。
ここので注意点はズバリ、右折レーンに流されないこと。
4車線のうち2車線が右折ということはそちらが主線(右折専用)、したがって直進車は一番左か左から2番目にいる必要がある。交差点の直前はオレンジ車線になるので、早めに車線を見極めよう。
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今回はここまで。
交通参加者である我々、歩行者、運転ドライバー、自転車、バイクのライダーがお互いの安全のためにも責任持って交通社会に参加しよう。
ちょっとぐらい、が思わぬ大きい痛手になるのが交通。
小さな油断が大きな欠損につながる。
交通リテラシーを高めよう!
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