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新橋交差点(現在、標識はない)

第一京浜の起点でありその先の銀座は中央通りという名前に変わる。
土日祝日の12時から夕方まで(季節により変動する)は8丁目より先は
歩行者天国になるので、車両は入れない。
外堀通りは新橋交差点を境に昭和通りに名前が変わるこの交差点。

地名としては非常に有名な新橋だが、2010年に標識を撤去。
新橋交差点と書いてある標識は現在どこにもないので、
この交差点が新橋交差点だと言うことを知らない人も結構いるのでは。

この交差点を運転する際に気をつけるべき点を考えてみよう。
まずは第一京浜上り方向だが、
直前のアンダーパスに潜ってしまうとこの新橋交差点には入れない。
アンダーパスに入らずに新橋交差点に来たら、
直進が銀座八丁目から始まる中央通り、通称銀座通り。
この銀座通りの1丁目から8丁目まで
夏季(4月から9月)は12時から18時まで、
冬季(10月から3月)は12時から17時までが歩行者天国になるので、
車両は博品館の手前までしか進行できない。

新橋交差点を右折(昭和通りの地上)するときは対面よりも先に青になるので、
直進と同じタイミングで右折して大丈夫。
ただ時間はそんなに長くないので、
モタモタしていると後続の車両に迷惑がかかるので気をつけたい。
また、右折した先の蓬莱橋交差点も初見さんにはやや難し目な交差点でかつ、
よくお巡りさんがいる。詳細はまた別の記事で紹介する。

次は外堀通りから昭和通り地上に向かう際の注意点だが、
一番気をつけるべきは右折(第一京浜の品川方向)。
右折矢印が出ても対抗車線は左折矢印が青なので左折車両(しかも2車線)が来る。
下の写真がそれ。


向こうの左折とこちらの右折が第一京浜で合流するので、無理な入りは危険。
お互いアイコンタクトを取るべし。

最後に銀座中央通りから第一京浜の下り方向の場合を見てみよう。
特に大きく気をつける点はないが、8時から20時の間は右折できない。
つまり20時以降は右折できるのだが、
対向車線の直進車両はたくさん来るので、右直の事故だけは絶対に避けたい。

以上が新橋交差点だ。
これだけ大きい主要な交差点なのに交差点名の標識を撤去したのか
はなはだ不明である。

Shimbashi has various resutaurants such as Japanese style bar `izakaya`.
And we can enjoy many kinds of cuisine and drinking which are reasonable and affordable.
Tokyo is one of the most amazing city in the world.

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