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MY WORK

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仕事を通じて届けたいこと。叶えたいこと。社員スタッフの仕事観や素顔をお伝えします。
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#ビジネス書が好き

著者・編集者・書店・読者をつなぐ仕事。書籍プロモーションを通して、世の中のムーブメントをつくる

先日、ついに10万部を突破した『おとな六法』。人気YouTuberの著書として、初版から勢いがありました。その波をさらに大きくし、継続的に売り伸ばすためには、次々に新しいプロモーション施策を実行し、多くの人を巻き込みながら、その”熱”を維持していく必要があります。 『おとな六法』のプロモーションプロジェクトが始動したのは、発売の半年前。出版後も定期的にユニークなプロモーション施策を仕掛けながら、世の中に『おとな六法』ブームを生んでいきました。 その中心にいるのが、コンテン

チームの「夢中」を描くデザイナー|城匡史(じょう・ただふみ)【MY WORK】

クロスメディアグループのデザイナーは、書籍だけでなく、広告、ロゴ、WEBサイトなど、さまざまなデザインを手掛けています。そのため、関わるプロジェクトや人が多く、良質なアウトプットを生んでいくためには関係性づくりが欠かせません。今回はデザイナーの城(じょう)に、良いチームをつくるために大切にしていることを聞きました。 「見やすさ」か「個性」か ーー出版社のデザイナーの仕事は特殊だと思いますか? 城:クロスメディアに入る前は、書籍関連のデザインは一切やったことがありませんで

会話を通して「その人だけの健康法を見つける」トレーナー。「本当に健康な状態」を知るためのバロメーターとは?

ファスティングやトレーニング、ヨガ、ランニング、ストレッチ――様々な健康情報が飛び交う中、本当に自分に合うものは一体どれなのか。そもそも、どんな状態にあることを「健康」と捉えればいいのか。 それは、人それぞれに違います。どんな健康法を取り入れるかよりも、自分の身体と心について知ることが、案外一番難しいのかもしれません。 40代のビジネスパーソンをターゲットに独自のパーソナルトレーニングのサービスを提供するアクティブヘルスラボ。プロデューサーでパーソナルトレーナーの松室有紀