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MY WORK

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仕事を通じて届けたいこと。叶えたいこと。社員スタッフの仕事観や素顔をお伝えします。
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GPTは「優秀だけどサボるヤツ」。AI×編集力で価値あるコンテンツをつくる|緒方啓吾(おがた・けいご)

もし、AIが面白い文章を書いてくれたら――。 コンテンツをつくる人たちにとって、ずっと夢物語だったテーマです。しかしいま、その実現は目の前まで来ています。 昨年から注目を集める、ChatGPTに代表される対話型AI。企画提案や画像生成など、多岐にわたるサービスが次々に生まれています。その一方で、ChatGPTにも限界があります。例えば、深掘りが苦手で、一度に長い文章を出力するのも難しい。そうした欠点を、どのように補えばいいのでしょうか。 クロスメディアグループで進める「A

ベンチャー出版社の推進力の源泉。さまざまな業務を通して、会社の成長を支える

クロスメディアはベンチャー企業であり、出版社でもあります。成長過程にあるベンチャー企業では、日々新しい取り組みが生まれます。そこに求められるのは、さまざまな業務に柔軟に対応できるマルチスキルです。一方で、出版社の仕事は、物事の本質を見極め、価値あるコンテンツを世の中に生み出すこと。そこに必要なのは、高い視座と深い思考です。 今回ご紹介するのは、プロジェクトマネジメント室のお仕事。たくさんのプロジェクトを、確実かつ迅速に進行させることで「ベンチャー×出版」の成長を支えています

変化の波を楽しめる組織へ。ベンチャー企業のバックオフィスが築く成長の土台

人事や経理といったバックオフィスには「事務作業をコツコツとミスなくやる仕事」といったイメージがありますが、それに加え、クロスメディアグループのバックオフィスは、とてもエキサイティングな現場です。 ベンチャー企業では、成長に合わせて日々さまざまな変化が起こります。さらにクロスメディアにはたくさんの事業部があり、状況に合わせて常に新しい仕組みを整えていかなければいけません。そうした「変化の波」を楽しんで乗りこなし、経営と現場を繋ぐ役割を果たす。それが、「ゼロイチ」で新しい価値を

チームの「夢中」を描くデザイナー|城匡史(じょう・ただふみ)【MY WORK】

クロスメディアグループのデザイナーは、書籍だけでなく、広告、ロゴ、WEBサイトなど、さまざまなデザインを手掛けています。そのため、関わるプロジェクトや人が多く、良質なアウトプットを生んでいくためには関係性づくりが欠かせません。今回はデザイナーの城(じょう)に、良いチームをつくるために大切にしていることを聞きました。 「見やすさ」か「個性」か ーー出版社のデザイナーの仕事は特殊だと思いますか? 城:クロスメディアに入る前は、書籍関連のデザインは一切やったことがありませんで