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新刊ができるまで

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書籍編集者による「編集日記」。一冊の本ができるまでのエピソードを綴っています。
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ビジネス書らしくない「魚の教養書」ができるまで

こんにちは。編集部の宮藤と申します。 今回の編集日記は『魚ビジネス』を担当した私が担当し…

【編集日記】洋書の持ち味をそのまま活かす! 人生の「岐路」で手にして欲しい自己啓…

編集部の中平です。 今回は6月に発売した『人生の岐路に立ったとき、あなたが大切にすべきこ…

【編集日記】不動産×エンタメで気軽にリテラシーを高められる本を目指して

こんにちは。編集担当の川辺秀美と申します。 企画の背景からこの本ができるまでをまとめてみ…

【編集日記】「最初の1分」だけ頑張る!説明下手な編集者がつくった誰でも説明上手に…

今回は『説明の上手い人が「最初の1分」でしていること』を編集した大沢が担当します。 こち…

【編集日記】コードは書けなくても読めればいい!初心者でもAIを使ってプログラミング…

今回は『ChatGPTと一緒に、仕事効率化アプリをつくる方法』を編集した緒方が担当します。 普…

書店からの声を受けて企画。「肉の求道者」とつくる「教養ビジネス」シリーズ第二弾

こんにちは。編集部の宮藤と申します。 今回の編集日記も、前回に続いて私が担当させていただ…

【編集日記】すぐにトライし、失敗から学ぶ。ビジネスにおいて「初速」を上げることのメリット

仕事を効率よく進めるための実践的なノウハウがつまった、『仕事は初速が9割』。 本書の編集担当である坂口は、あるとき耳にした「初速」という言葉に、ビジネスの現場で活かされるキーワードとしての可能性を感じました。初速を上げることができれば、時間に余裕ができます。仕事を見直す時間ができてミスが減り、仮に失敗しても、やり直すことができます。 初速を上げることができれば、ビジネスの成功に近づく。今回は坂口に、「初速」というワードを取り上げた理由や書籍づくりの背景について聞いてみまし

【編集日記】なぜ「気くばり」がテーマになったのか? 普段とは違うやり方で企画をつ…

今回の編集日記は、小山が担当します。 ご紹介するのは、10月に発売された『リーダーの気くば…

給料をたくさんあげたい! もらいたい! でも、どうしたらいいんだ!

新刊『高賃金化』を編集した小早川です。 本書の著者は、友人でありベストセラー『付加価値の…

「ゾンビを殺すのは犯罪になるか」無邪気な疑問を通して、法律を学ぶ入門書【新刊がで…

今回は『おとな六法』を編集した川辺が担当します。 本を企画した背景や思い、ふだんは深く考…

【編集日記】飲み物選びがビジネスの成果を決める。栄養学に詳しい内科医と作った、健…

こんにちは。編集部の高橋です。今回は私が担当し、10月20日に発売された書籍『なぜ、一流は飲…

【新刊ができるまで】これが私の道楽道!根っからの「プロ野球好き」がビジネス書を編…

こんにちは。 編集部の阿波です。 今回は、私が編集を担当した『プロ野球から学ぶ リーダー…

【新刊ができるまで】世界に先駆け刊行した「原書のない翻訳書」

今回は(「おまえ、ヒマそうだからなんか書け」ということなのか)熱烈な社内オファーを受け、…

【新刊ができるまで】明るい・暗いも、主観の問題。自分で楽しみを見つけにいく「明るい人」が増えてほしい。編集担当にきく、『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』に込められた想い

可憐な女性の笑顔が光るイラストカバーが印象的な『なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学』(和田秀樹著)。 本書は科学的なアプローチで「明るさ」の重要性を再認識することができる一冊です。「明るく」なるための具体的な方法も紹介しています。 今回、本書の編集担当・坂口雄一朗さんに編集のきっかけや、本書にこめた想いについて語っていただきました。普段編集で心がけていることや、坂口さんの「明るい人」の定義なども特別にお聞きしました。 企画のきっかけは何だったのでしょうか? コロナ