2021.1/27の日記「寝るぞ~~~!!!」

 なろう小説を2本も読んでしまった。

 1作は寝る前に読んだので、わたしの体感としては昨日の出来事なのだが、朝の4時の出来事なので普通に今日である。

https://ncode.syosetu.com/n0170fo/

 広告でこれを読んだ後に、本家を読んでしまった。まさか完結しているとは思わなかったんだもの……

 この前、大学の講義で「なろう小説をだらだらやったことのあるRPGをプレイする感覚で読んでしまうんだよね」みたいなことを言われた。そのときはふ~んとしか思わなかったのだが、その通りだらだら読み通してしまった。この作品がありきたりだという話ではないです。むしろ奇を衒ったほうなんじゃないかと思ったり思わなかったり。そんなに読まないのでわからないです。読後感が『宇宙を駆けるよだか』に似ていたかもしれない。この漫画も1巻しか読んだことがないのでわからない。

 漫画版の方が序盤の絶望感がわかりやすく描かれていた。原作では割と「貴族社会の冷たさ」を最初の方からしっかり出していた気がするんだけど、漫画版では読者も含めての裏切られた感が強かった。

 悪役令嬢ものと双璧を成す(たまに混同される)婚約破棄ものなんですけど、別に婚約が解消されたところがメインじゃなかったなという感想。庶民になったほうがメインだった気がする。でも、物語の核は「恋と愛」にあったから、婚姻っていうのが大きなファクターだったと言われればそうだと思う。

https://ncode.syosetu.com/n7361gs/

 これは途中までしか読んでいません。高身長で眼鏡で朴訥な強い男が好きです。

 なろう小説、俺TUEEEEであったり乙女ゲー転生だったり、っていう設定で自由に大喜利していて面白いです。(こなみかん)

 こういう何を読んだこうだったという感想以下の説明をして満足するぐらいしかできない己、何者でもない感が強くて嫌ですね。

 本当にもう何者でもなく、わたしはわたしでしかないのですが……

 アスペル・カノジョが最終回を迎えてしまった。単行本が欲しいと思い続けてそのままだった。これを機に買おうかな。

 明日は母に連れてってもらって映画を観るので早めに寝ます。

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