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一般財団法人富山文化財団_Crono合格体験談_#7

こんにちは、Cronoの学生インターンです。

またまだ、Cronoでは給付型奨学金合格体験談を募集しています! 
締め切りは8月末、もう少しです。応募はこちらから

本日も引き続き投稿していきます。
今回は、富山文化財団奨学金についてです

奨学金概要

一般財団法人富山文化財団は、現タカラトミー(元富山玩具製作所代表取締役の富山幹太郎氏が設立した財団です。
富山幹太郎氏の祖父、富山栄市郎氏は1924年に「明日を担う子どもたちの健やかな成長を願い、みんなに愛される、独創性に富んだ、品質の良いおもちゃをつくり、より豊かな子ども文化の創造を目指す」という思いのもと、富山玩具製作所を開業しました。
この志を三代にわたって受け継いでできたのが、富山文化財団です。

「明るく豊かな遊び文化」「子供の遊育と健やかな成⻑」「日本のものづくり」のいずれかに関わる、関東圏の学生に対して、毎年30名程度に年間30万円の給付が行われます。
他の奨学金との併用可であるのもありがたいところです。

では、ここからは理系私立大学の院に通う、ペンネームかつ丼さんからの体験談です!

合格者の声

一般財団法人富山文化財団から奨学金を頂いているかつ丼です。

応募時に提出する作文に、具体的な将来の夢とそれに向かうためのプロセスを記載できたことが、選考を通った要因として大きかったと思います。
そのほか、願書には家からの仕送りが0であることなども記載しました。

毎月支援のおかげで、生活がとても楽になりました。また、毎月の財団への報告書を書く中で、自分の生活を振り返る機会となりました。
年度末には文集も作っていただき、他の奨学生のみんなの取り組みもとても参考になりました。

資金面にとどまらず、他の学生との交流や資料室見学、文集発刊など多彩な支援をしていただけて、大変ありがたく思います。
運営上の細かな部分についても学生の意見を積極的に聞いていただけて助かっています。

この奨学金を目指す方へ

一般財団法人富山文化財団奨学金は応募時に書く文章が細かくテーマに分けられているタイプです。ですので、応募までに様々なことを経験してそれぞれの枠に違ったエピソードを盛り込みながらアピールするとよいかと思います。
また、他の奨学金と時期がずれているので応募がしやすいですが、他の奨学金と比べると応募倍率は少し高めです。

Crono My奨学金とは

日本国内には12,000件を超える、返済義務がない給付型の奨学金があると言われています。奨学金の情報量が多いことや多くの情報が大学の掲示板や財団のHPで募集されていることもあり、学生側は気づかないこともあります。実は、複数の奨学金を受けたり、また家庭の所得制限の厳しくない奨学金、成績不問な奨学金もたくさんあります。
一般財団法人富山文化財団奨学金は冒頭でも述べたように他の奨学金との併用が可能です。

「Crono My奨学金」ではこれらの情報を整理し、入学・入学予定の学校にあわせた応募可能な奨学金情報を整理して、使いやすい形で提供しています。5分で検索できます。
早速検索してみたい方はこちらの「奨学金を探す」から

そう以上、Crono学生インターンがお届けしました!

もし少しでも、いいな、広めたいな、と思われた方は、「スキ」を押していただけると、幸いです。

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