やばいよ、やばいよ
これは2018年にFacebookに投稿した記事
重い内容の本というのは、
大阪で美人姉妹を殺害して放火した、
山地悠紀夫に関するルポです。
今、ちょっと重い内容の本を読んでいるのだが、
この本を読み始めたきっかけは、
松原タニシの「恐い間取り」という本を読んだことだった。
事故物件住みます芸人の
松原タニシが最初に住んだマンションが、
ある事件が起きたマンションで、
その事件に関する本をアマゾンで買って読んでいるのだ。
その本はまだ読了していないので、感想は後日アップするが、
そもそも松原タニシが事故物件に住み始めたきっかけは北野誠で、
北野誠は以前から心霊関係のレポートなどをしていて有名だ。
それで思ったのだが、北野誠は一時期、
芸能界の仕事から干されていて、それはラジオ番組で、
ある大手芸能事務所(バーニング)について言った言葉が、
そこの社長の逆鱗に触れて、それで仕事を干されて、
やしきたかじんが仲介に入って、やっと復帰できたと聞いているが、
北野誠がそういう事件に巻き込まれたのも、
元々は様々な心霊スポットに
取材に行ったりしていたからではないだろうか。
つい最近、野球部の部室に居座っていた地縛霊に
安易に塩をまいて、命を奪われた人の話を聞いたのだが、
その話と同じように、安易に心霊スポットに行ったりすると、
なにかと障りがあるのではないだろうか。
そんな話をうちの奥さんとしていたのだが、
奥さんが「それを言うなら狩野英孝よ」と言ったのである。
狩野英孝は「行くと死ぬかもしれない肝試し」という、
ネット番組のようなものをやっていて、
その番組はDVDが出ていて、僕も奥さんと一緒に見たのだが、
あのDVDはかなりやばいらしい。
僕にはわからなかったが、
うちの奥さんのような霊感のある人が見たら
かなり怖い内容のようなのだ。
その後狩野英孝は
不祥事で長く謹慎することになった。
僕もなんだか怖くなってきた。
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