生霊問題

現在、ある人物の生霊に悪戦苦闘している。
今朝もウォーキングの途中に、
色々な神様や霊的存在に相談しながら歩いていた。

そして家に帰ってパソコンをつけると、
Facebookにかつての書き込みが甦って来ていた。
やはり生霊の話だった。

①かつて生霊に襲われた記憶 その1 (2019年に投稿)

今回福岡に行った前後にポンコツ事件が多発し、
うちの奥さんの見立てでは、それは生霊の仕業、
誰の生霊かを特定しなさいと言われ、
考えてみたら、おそらくあの人だろうと思われる人物に行きついた。

僕はこれまでにも何回か生霊に襲撃されたことがある。
ところが僕自身にはそれを自覚することができないのだ。

生霊(というか、身近にいる人の、強い念の力)について、
身を持ってその存在を知ったのは20年ほど前のことだ。

ある女性を車で家まで送っていて、その女性が「家に帰ったら、
部屋に何かがいるようで怖い」と言い出し、
その車には僕とその女性以外に、もう1人男性が乗っていたので、
とにかくその女性を先にご自宅まで送ろうとして、
その女性の家の方向に向かっていたら、なぜか身体の左半分、
その女性の座っている側だけに鳥肌が立っているのに気が付いた。

そんな不思議なことがあるのかと思ったのがきっかけだ。

②かつて生霊に襲われた記憶 その2 (2019年に投稿)

次はやはり女性で、別の女性、ややこしいので、
最初の女性をAさん、この女性をBさんとする。

このBさんはちょっと前に流行った「片付けられない女」で、
自宅マンションはまさにカオスだった。
僕はアルバイトとしてこの女性の部屋を片付けるお手伝いをした。

一緒に片付け作業をしている途中や、昼食をとっている最中などに、
Bさんが不思議な話をする。

UFOを見たことがあるとか、
目に見えないお友達がいるとか、
実在しない先輩と婚約しているとか。
つまり精神疾患の人だったのだ。統合失調症だと思う。
僕はだんだん怖くなり、というか、Bさんの妄想に少しずつ、
自分の頭が侵食されていくのを感じ、
早めに片付け作業を終わらせようとした。

ところがBさんはそれに気付き、
片付け作業を長引かせようとするのだ。
例えば「照明器具を買うお金がない」と言う、
僕が「実家のお母さんにお金を振り込んでもらってください」と言うと、
次の日には「振り込まれました」と言う。
Bさんの実家はかなりの資産家だった。
こうやって1日延ばされる。

しかし片付け作業は進んで行き、
後はカーテンをつけたら終わりというところまで行った。

そこでBさんは「実家にかつて乗っていた車があるのだが、
長く乗っていないので、バッテリーがあがっていると思う、
それを乗れるようにしたい」と言い出した。

それで片付けの最後の日にBさんの実家まで同行し、
そのスポーツカーにキーを刺すと、エンジンは一発で始動した。
実家のお母さんが充電しておいてくれたのだ。

また1日延ばされたが、やっと僕の「仕事」は完了し、
あとはBさんを自宅まで送るのみとなった。
Bさんの自宅が近づくにつれ、だんだん僕の頭が重くなり、
自宅マンションの前の路上に車を停めた途端、
どうしても耐えられなくなって、車のシートを倒して横になった。
まるで目に見えない大男に上から押さえつけられているようで、
身動きできない。なんとか首を横に向けて、
助手席のBさんを見たら、魂が抜けたような無表情だった。

結局そのマンションの近くの路上を、
Bさんのお父さんが何故か歩いており、
Bさんがそれを見つけて僕は解放された。

これくらいの至近距離で本人から直接念力攻撃をしかけられたら、
さすがの僕でも気付くのだ。

③かつて生霊に襲われた記憶 その3 (2019年に投稿)

次はCさん、この方も女性。当時この方は僕と一緒に暮らしていた。
つまり前の奥さんだったのだ。

ある日、仕事の休日、朝から頭が痛くて、僕は横になっていた。
その頭痛は夕方になっても収まらず、どんどん酷くなっていった。

ついに17時頃に耐えられなくなって、Cさんに救急車を呼んでもらった。
ところがCさんが電話を切った途端、僕の頭痛はピタリとおさまったのだ。
それまでは布団の上でのたうちまわっていたのが、
救急車のサイレンが近づいて来る頃には、
自分で立って歩けるようになっていた。

その日を境にCさんがその場にいなくても、
Cさんの生霊が僕のところに来ているのがわかるようになった。

例えばその後僕は仕事で愛媛県に引っ越したのだが、
福岡県と愛媛県くらい離れていても、Cさんの生霊が来ると、
胸がキュッと締め付けられるような感触がして、
僕はその瞬間に「今、生霊を飛ばしましたね」とメールしていたのだ。

最初はCさんは「生霊なんか飛ばしてないよ」と返事していたが、
あまりにも僕のメールとタイミングが合うので、
Cさんもだんだん生霊を飛ばさなくなってきた。

つまりCさんは自分では自覚していなかったのだ。

と、僕はこの時点ではそう思っていた。

④かつて生霊に襲われた記憶 その4 (2019年に投稿)

次はDさん、男性である。このDさんの件は話すと長くなるので、
近日あらためて別の投稿でご紹介する。

【ちなみにこのDさんというのは、かつて僕が勤めていた会社の社長の、
山本という男である。この山本は、後に会社を潰して、
夜逃げしたと聞いている。やはり悪は栄えないのだ。】

その次はEさん、この方も男性である。
この方との関りは今も続いているので、ここでは書くことはできない。

【ちなみに2019年当時は関わりがあったが、
今はもう縁が切れた、と僕は思っているので、もう書けるが、
この男は橋本というマンガ好きの困ったおやじであった。
地方都市の市役所の人をだまして、税金で、
自分好みのマンガミュージアムを作らせた男である】

そして次に表れたのが今回のFさん、こちらも男性で、現在は疎遠だが、
全く関りがないわけではないので、
今回こうして生霊として来られることになったのだ。

その事件の顛末は、僕がトイレに財布を忘れるなど、
凡ミスをくりかえし、うちの奥さんが、
「それはちょっと普通じゃないので、誰かの生霊かもよ」
と言ったのと同じ頃、昔うちの子供が書いた、
絵日記が偶然発見されたのだが、その絵日記に、
その人の写真が張りつけてあって、
それでその人の生霊なんだとわかったのです。

以下は当時のFacebookの書き込みです。

昨日の夜遅く、というか、今日の明け方、
僕は何となく寝苦しくて、というか、気分が悪くて目が覚めた。

そこから徐々に具合が悪くなっていき、吐き気のような便秘のような、
とにかく身体の中に何か違和感のようなものがあって、
なんとかそれを体外に出したくて、ずっとトイレに、座ってみたり、
便器に顔を近づけて吐こうとしてみたりして、1時間くらい苦しんで、
最後に少量の便を出して少量のゲロを吐いた。

それでちょっと気分が良くなって、
そのまま午前中いっぱいくらい寝てしまった。
今でも少しダメージが残っている。
生霊さん、もう来ないでください。

というような状態であった。
こうして顕著な例だけでも、
6人の能力者から生霊によるアタックを受けている僕だが、
中でも一番の能力者は今の奥さんなのである。

まるで皇室と、それを守護する九条家や白河家のような関係である。

その奥さんの霊感が最近発動して、
いまでも僕や僕の家族は、
生霊による攻撃を受け続けているというのだ。

その生霊の本体はCさん、
僕の前の奥さんだった人のようだ。

というわけで僕は毎朝ウォーキングの時に
般若心経をできるだけ唱え、
ウォーキングのルートの途中にある、
八幡様やお地蔵様や弁天様や水天宮様にお参りし、
途中のベンチでは聖天様や空海様をお呼びしてお願いしているし、
昨日からはおあつさんにもお願いしているのだ。

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