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即答、即イエス

今朝の #こえのブログ


#あいあむの話 3回目の開催が終わりました。

あいあむの話は、自分の生きてきた道を振り返って、人生を語る場所です。

45分間、自分を振り返って、向き合って感じたことや考えたことを話せる場所です。

その時間・空間は貴女だけのもの。
貴女だけが積み重ねてきたものを、人の前で言葉に織り成していきます。

言葉に出す、目の前の人たちに聞いてもらう

そうすることで、またひとつ新しいステージへ進むきっかけにしてください。



5月、6月も準備をはじめたところです。

自分史を語る、というのは
その行為自体が人生において重大な
ターニングポイントになると思います。

45分間、自分の人生を語りたい方。
今のところ、語り手は女性限定。

登壇者は参加費無料。

人生の節目を迎えたい方、大募集中です。



人生のターニングポイントをものにできるかどうか。

これは、自分の生きる道を左右する、とても大切なところだと思います。


転機が目の前にやってきたとき、私はそれを掴めるのか。


「即答」「即イエス」

これは、私が所属しているコミュニティでいつも言われていることなのですが、

なにも持っていない私が信頼を得るためのたったひとつの方法です。


お世話になっているプロデューサーさんからも、プロデューサーの極意として

「30秒で決めること」を教わりました。


即断、即イエス

未熟なわたしは、その先で後悔することも多いです。


実際、即イエスした結果
うまくいかないこともたくさん経験してきました。


自分の実力不足


悔しい経験は果てしなく多いです。



でも、今日の #あいあむの話 を聞いていて

どん底はその瞬間どん底でも
必ず転換期になっている

ということに気づかされました。


どん底は、文字通りどん底なのです。

そこからは上がる可能性しかない。


即決即イエスをできなかった後悔は、ただの損失で終わります。

底にも辿りつかない、モヤモヤを残して終わります。

でも、イエスした先では、たとえどん底でもその次のアクションが生まれる。

なにも持たないわたしが、なにかを得るきっかけを掴むためには、それを恐れてはいられないということに気が付きました。


転換期はきっと苦しい。悔しい。恥ずかしい。

色んな思いをするだろうし、未熟さから後悔の念も生まれるとは思うけれど

未来に振り返ったときに、自分がその瞬間を転換期と思えるのは

信じて即イエスしたときなのかもしれない。


今のわたしができることを、小さく積み重ねていこうと思います。



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