見出し画像

ボケは楽しいけれど

今朝も朝から暑いですね。
ほんの数日前までは、朝の涼しいベランダで、
編み物を楽しんでいたのに・・・。
それもこの暑さで厳しくなってきました。

だけど今日は、久しぶりにベランダで編みもの。
快適なクーラー生活に慣れてしまったため、
15分でギブアップしてしまいました(笑)。

今日の編み物写真

今日の編み物写真は、「失敗写真」を載せました。

ISO 100、f/1.8
1/160sで撮影(Aモード)

どこが失敗かというと・・・
かかとの部分が「ボケすぎ」なのです。

ボケ写真が撮りたくて買った単焦点レンズ。
「NIKKOR Z DX 24mm f/1.7」を使って撮影をしています。
そして基本はf/1.7で撮ることが多いです。
(この写真は1.8だったけど)

でも最近はF値を下げすぎないように撮ることを考え始めました。

上の写真を見てもらうとわかると思うのですが、
ボケてるのか、ブレてるのかわからなくないですか?
ボケてるが故に、なんとなく気持ちの悪い写真になってしまったと思うのです。

だから「失敗写真」。

いっぱいボケさせたいから、解放F値!
今まではこれを天下の宝刀のように使っていました。

だけど、その「ボケ感」をどれくらい出すかを、
意識しながら撮りたいと少しずつ思えるようになってきたのです。

正直言うと、状況に応じたF値の目安がまだわかっていません。
そこは手探りで試していく必要があるのかなって思ってるところです。

今回もF11で撮るのがいいのか、
それとも中間くらいのF値にするのがいいのか。

そこは自分が何を見せたいのかにもよるとは思うのですが、判断が難しい。

撮り比べて、好みの具合を探っていくしかないかもしれませんね。

雰囲気のよい写真ってボケが基本って思っていたので、(←ボケてれば、そこそこ雰囲気よく撮れていると思ってる人)
ボケなしでどう撮っていいのかがわからないのです。

ボケ写真は楽しいけど、
ボケ以外でも素敵な写真が撮れるように、
色々試していきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?