かくしたじぶんに出会う
本を読んでいて
じぶんと向き合う
じぶんのやりたいことと
全く真逆のじぶん
がいることに気がつく
すべての可能性を信じきっているじぶん
はずだった
でもそれは
じぶんには価値がない
と想っているじぶんが、じぶんの中にいて
だから可能性を信じたい
可能性はぜったいにあるんだ
常に価値がないと想っているじぶんと戦っている状態
認めたくない
信じたくない
価値がないと想うじぶんなんて
こんなじぶんは、どこかにかくしておこう
こんなじぶんは、いらない
こんなじぶんは、みとめない
いつのことかは
まだ思い出せない
きっと当時のぼくは
かくしたんだ
だれもみえない場所に
認めないじぶんを
ひとりぼっちにした
そんな
じぶんに
何十年ぶりかに
出会った
涙が
なんとも表現できない
突き動かされる感情が
とめどなく溢れる
それは
悲しみでもなく
苦しみでもなく
それは懐かしく
あたたかく
ただただ抱きしめたい
そう感じた
もうひとりじゃないからね
一緒に歩もう
一緒に未来をみよう
さいごまでお読みいただき、ありがとうございます!
皆さんにとって最高の1日になりますように!
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