二足の草鞋
お疲れ様です!
今日は周りがいう【二足の草鞋はよくない】をぶち壊していきたいと思います。
私自身も、ついこないだまでは
「サッカーだけに集中する」
「勉強とかしてる暇があったら練習する」
「成績が悪くてもプロになれば関係ない」
と言って小、中、高とサッカーだけをしてきました。
ただ、今振り返ると
【サッカーを言い訳に逃げていただけ】
まさにこれです
サッカーしかできないから、なにしたらいいかわからないから、変化が怖いから
サッカーを言い訳にしてずっと逃げてきたんです
周りからは
ずっとサッカーやっててすごい
そんな熱中できる事があって羨ましい
頑張ってるね
こんな声をかけていただきます。
でも俺からサッカーをとったら何が残るか?
もちろんサッカーは自分を表現することのできる一つの強みです。
でも、いずれ引退が来る
今のままサッカーだけをやっていたら自分は何がしたいのかもわからないし、何が好きでどんな仕事をしたいのかもわからなかった
だから今、サッカーを100%でやりながら
ビジネスやイベントの企画、TikTokなど
自分がやりたいと思うワクワクすることに挑戦しています。
周りからはどれか一つにしろよとか
中途半端じゃない?とか言われます
私自身、こんな問いかけを自分にしました
10年後どうなっていたい?
やりたいことをやらずに
サッカーだけをしていたら
10年後必ず後悔している
やって後悔するならそれは自分の強みになるし、その経験があったからと思えます
でもやらないで後悔したら何も残りません
確かに優先順位を決めずに全部に手を出していたら中途半端になるかもしれません
でも、一度きりの人生、いつ終わりが来るかわからない
だから今やりたいことを全力でやる
その先に答えが待ってるのかなと
今は試行錯誤の最中です
行動を通して自分のビジョンや軸の解像度を高めて、5年後10年後、あの時があって良かったと思えるようにしていきます。
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