・日本における建設投資の割合は、GDPの24.6%(1973)がピーク。その後減少し、近年は10〜12%程度で推移している。
・建設投資全体では、84兆円/年(1992)がピークでその後半減したが、現在は65兆円程度まで回復している。
・国民の安全・安心の確保に対して、流域治水の取り組みが注目されている。また、盛り土の安全確保、#巨大地震への対策などのインフラ施策が求められている。
・DXなどのデジタル化やGXの推進も、社会経済活動の回復と経済の好循環のために重要である。
・また、社会資本の整備や活用などを通じて、観光立国の復活にも取り組む。