見出し画像

わたしと頸部脊柱管狭窄症 序章


頸部脊柱管狭窄症と診断され、
頚椎後方徐圧術という手術を受けました。

診断されてから手術まで色々と情報集めを
していましたが、腰部脊柱管狭窄症については
ヒットするものの
頸部はあまり情報がなかった為、今後どなたかの参考になればとnoteを始めました。


まず、わたしの情報から
32歳、男性

20歳頃から首や肩凝りがあり、
しょっちゅうマッサージに通っていた。
痺れ等はなく、25歳頃に整形外科にて
MRI検査を受けるも異常なし
首の詰まり感を常時感じてたが
まぁみんな肩凝りや首凝りはあるやろ、
こんなのかー、と過ごしてた

32歳春の雨の日、バイクで走行中に左折車に
巻き込まれ転倒
大きな事故でなかったものの、
後日右肘から小指にかけての
痺れ、両手の震えが断続的に出現
受診し頸部脊柱管狭窄症を発見して頂きました。

これは、本当に偶然自宅から1番近くの
総合病院へ行くと
脊椎専門の外来があり、そこで診てもらえる事に
後から知るが近畿圏で脊椎関係では1番とも
言われている病院でした。
これが本当に幸運だったな〜

診断によると、第二頚椎から第七頚椎辺りの
脊柱管が狭窄しているとの事
事故が起因で症状が出ているが、狭窄自体は
生まれつきのもの
よって自賠責保険等ではカバー出来ない事
3年以内の手術を推奨されました。

事故からおおよそ3ヶ月後の7月に手術を受ける
その際の経験をのんびりと綴っていこうと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?