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No.83食品って何?(遺伝子組み換えNo.2)

こんばんは。
昨日のNo.82の続きです。

◼️遺伝子組み換えの見分けようのない原材料とその疑わしい理由(=原料、飼料に遺伝子組み換えの可能性がある)

・植物性タンパク
原料に大豆
・タンパク加水分解物
原料に大豆タンパク
・レシチン
原料に大豆、卵黄
・でんぷん
原料にとうもろこし、じゃがいも
・デキストリン、フラワーペースト、ブドウ糖、果糖ブドウ糖液糖、ブドウ糖果糖液糖、水あめ
原料にでんぷん
・果糖
原料にブドウ糖
・調味料(アミノ酸等)
グルタミン酸ナトリウムを作る時の原料のとうもろこし
・醸造用アルコール
原料のでんぷん
・醸造酢
原料のアルコールを作る時に使うでんぷん
・みりん風調味料
原料の水あめ
・バター、脱脂粉乳、全粉乳、生クリーム、生乳、乳タンパク、カゼインナトリウム
飼料(とうもろこし、大豆)で成育した牛からの乳製品
・牛エキス、ビーフパウダー
飼料(とうもろこし、大豆)で成育した牛からの製品
・ヘット、ラード
飼料(とうもろこし、大豆)で成育した牛、豚からの製品
・卵黄、卵白
飼料(とうもろこし、大豆)で育てられた鶏の卵

上記のように、日本は前回No.82の9種類は国内流通は認められているわけですから、私たちは、多くの遺伝子組み換え商品を食べていると思われます。

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