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8.冷凍野菜って何?(時々ある誤解)

こんにちは。

冷凍野菜は色も良く、−18℃以下の冷凍保管で1年以上持つので、時々着色料や保存料が入っているのでは?と思われている方がいらっしゃいますが、冷凍野菜は、原料100%野菜のみです。
(袋の裏面の原材料名の横に、ほうれん草とかブロッコリーとか野菜の名前しか書いていないと思います)

添加物などは入っていませんので、安心ですよね?

製造工程中に殺菌剤を使用しているのでは?など思う方もいますが、一切使用していません、−18℃以下で保存しますので、バクテリアの繁殖等の問題もなく、安全性が高いです。

また、冷凍野菜は生鮮より価格的に高いと思われている方もいますが、冷凍野菜の商品は可食部100%で、価格が生鮮より安定していますので、生鮮の時期や収穫量により、可食部をグラム換算しますと冷凍の方が安い場合も多いです。

一例ですが、今、爆発的に、スーパー等で冷凍ブロッコリーが売れています。
生鮮が価格が高いからもあると思いますが、冷凍ブロッコリーは価格もリーズナブルで、食感も良く、使いたい時に使いたいだけの量を使え、調理時間も短いので非常に便利だからです。

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