誕生
我々には生まれた日がある。
それを誕生日と呼ぶ。
昨夜、親友が子どもを出産した。
母子共に無事で本当に良かった。
歳を重ねると誕生日への関心がなくなるが、
我が子の誕生日はいくつになっても祝ってあげたくなる。
未だ母親は私の誕生日にメッセージをくれる。
これが家族なのだろう。
親友もこれから何十回と我が子の誕生日を祝い、
成長を噛みしめるのだろう。
この世に生まれた奇跡を我々は忘れがちだ。
しかし、こんなふうに大切な仲間が命の大切さを教えてくれる。
我々のストレスは命の誕生に比べれば些細なことでしかない。
親友へ。
改めておめでとう!
そして感動をありがとう。
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