雲を食べたいっていうあなたの横顔に恋をした。
2人で星空を眺めていた。
小さな雲が風に吹かれて、星を隠す。
そして、その雲が遠くに旅立って行っても、また違う雲がやってくる。
そんな軽くて小さな入れ替わりの激しい雲を見ながら、
あの雲食べたいね。っていうあなたが好きになったんだ。
あなたといたら、私の毎日は朝ごはんにスムージーがあるように、特別で幸せでたまらない日々になると思う。
僕は、君と雲が食べられる日まで一緒にいたい。
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