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2021年に世界で最もGoogle検索されたのはクリケット絡みという事実

12月8日のアメリカ・CNNの報道によると、2021年にGoogleで最も検索されたワードが、主にスポーツやエンターテイメントに関する検索が多かったと言われています。

新型コロナウイルスが全世界で流行した2020年は、主に新型コロナウイルスの関連ワードが検索されていましたが、2021年に入ると、ウイルス関連のワード検索が減り、主にスポーツがトップトレンドに名前を連ねました。

特にクリケットの国際試合の「オーストラリア-インド」「インド-イングランド」が多く、この2つの試合が世界の検索数の上位2つを占めました。

また今年は、4月〜5月、9月〜10月に行われていたインディアンプレミアリーグ(IPL)や、10〜11月に開催されていたT20ワールドカップもトップ10のリストに入りました。

これは、インドでのインターネットユーザーの爆発的な増加に伴って、インド国内からの検索ワードが強くなっているようです。人口10億人以上のインドから、億単位でクリケットに関する検索が行われているようです。

今やクリケットは世界を動かすと言っても過言ではないでしょう。


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