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vol.78 ブラックは「企業or社員」? <産業カウンセラーと営業代行は大阪府クルウプランニング>

<労働者が事業者と労働契約を結ぶ際の前提概念>

労働者側には誠実に労働提供する義務があります。「誠実労働義務」

事業者側は賃金の支払う義務がある。「賃金支払い義務」


会社員は「誠実」義務は果たせていますか?(笑)

私は果たせていなかったな~('ω')

権利主張ばかりだったかな~(-_-)

自身の会社は雇い主側は義務を果たしていますか?

逆に労働者(自分)は権利ばかりになっていませんか?

社会やメディアでは「労働者側目線」が強いようにも感じます。

立場が弱い点がありますが、雇い主側目線でいうと権利ばかり主張の労働者が増えたという声も聞きます。私は業務委託で企業の人事や教育にかかわることがあります、雇い主側と雇われ側の視点で思うことがあります。

企業はまだまだブラック企業もありますが、個人もブラック社員もいます。

今回はブラック個人について私の体験事例をお話します。


<事例①借金まみれの女性>

借金とりが、職場に取り立てに来ました!会社は個人に加担しているのではないかと疑われていましたが、責任者が会社は無関係と説明し終息しました。当時者は無断欠勤中、そのまま退職。


<事例②やけに情熱的>

ブラック個人は面接時に口がうまく調子がいいことが特徴です。会社のここに共感した、ぜひ入社させてほしい、死ぬ気で頑張ります!など、情に訴えるケース。雇い主側はここまで情熱的な応募者はめったにいないと情に共感し採用する。

入社して1~2か月は素直で真面目ですが、月日が経つにつれ幅を利かせ、社内で問題行動を起こしたり権利ばかり主張するようになってきます。

※いつしか問題社員に変貌している。

会社を転々としているので、同じ業界では知られていることもあります。入社後、同業者より情報(素行の悪さ)を聞くケースもあります。


<事例③名義変更>

ブラック個人は同業種や住所や名前は知られているので、県外移住や名前を変える(元妻の名字に変更)などしていたケースがあります。


【ブラック社員を回避する方法例】

面接マニュアルや採用基準、複数面接を実施するなど対策は必要です。

中小企業はマニュアルや採用基準はなく、社長の独断と偏見で採用するケースがあります。社長だけで面接し採用可否を判断することは危険です。必ずマニュアルや採用基準を作成し、複数で面接評価しましょう。

労働者も会社選定を間違えると大変ですが、事業者側も個人選定を間違えると大変です。労働者側、事業者側、お互いがよいご縁になりますように。

面接マニュアルや採用基準作成補助、面接代行など人事ツールとして産業カウンセラーをご活用ください。


産業カウンセラーの活用を推奨します!個人様・企業様、ご利用可能です!産業カウンセラーは大阪府クルウプランニングへ!

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<架け橋がミッション>

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