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年間2000枚書かれる“イイネカード”

クリテック工業

~褒める社内文化が社員同士の距離を縮める~

クリテック工業では、人材が成長する場として社内制度の充実を図り、個々のスキルアップや社内コミュニケーションの活性化を目指しています。なかでも、社員同士の距離感を縮める取り組みとしてあるのが、“イイネカード”。
こちらは全100種類ある社内制度の1つであり、部署を超えた風通しの良い社風を作り上げることを目的に、褒める文化を社内に浸透させるものです。
感謝の気持ちをメッセージという形で相手に伝え、その行動や仕事に対する姿勢を認める事で、本人のヤル気アップと社内交流の活発化という相乗効果が生まれるのがこの制度の特徴。相手を知るといった許容力や共感力の高まりも期待できます。
当社では四半期に1回、年に1回経営計画発表会の場で、最も多くイイネカードを渡した社員と受け取った社員の表彰式を設けています。イイネを可視化する事で、数値化できない「感謝の気持ち」を仲間同士で伝え合う文化が根付いています。

イイネカード3つの目的

社内で活用するイイネカードには、3つの目的があります。
①周囲に目を向ける(目配り)
②相手の言動の理由/目的を考える(気配り)
③協力できることがあれば手を差し伸べる(心配り) 

これらはチームで仕事する上で、最も重要となる項目です。自分の言葉で感謝の気持ちを伝えることは、3つの力を養う訓練にもなります。特に役職に関わらず、部署を超えて取り組める点が大きなポイントであり、イイネカードを送り合う文化のおかげで社内コミュニケーションの充実を図ることが可能となりました。
 
“ありがとう”の気持ちを具体的に可視化する

感謝の気持ちを受け取るとき、「ありがとう」だけではなく、より具体的にどのような行動や姿勢が認められたのか知ることが出来たなら、それは本人のモチベーションアップにも繋がります。年間200枚以上のイイネカードを書く社員もいますが、実は社員全員分を合計すると、その数は2000枚を超えるほどです。記入されたイイネカードは集計した後、週に1度社員に渡されます。
イイネカードの活用は当人間で行われますが、社内全体でも“感謝の見える化”を図っています。社員全員が“イイネ”を共有し、チームの中で行われた気づかいや優しさを多く周知することで、会社全体の結束力に繋がる結果にもなりました。

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