1年半ごち会をやったので,その振り返り

初回の記事だけど,
マガジンの初回に相当するのかはわからない
「初回」は挨拶がいいんじゃないか?
知らない.この投稿に関してはただの記録.日記.

気づけばごち会に本格的に関わってから1年半ほどになる.
参加兼代表就任(学生代表なので肩書きだけ)したのは,
2017年4月のことだったか.

あの頃は全くビジネスについては知識もなかったし,
どんなものが広がっているのか想像もできなかった.
急に関わることになって,
必要に迫られて知識を入れた.
必要のない知識は基本収集できないことは知っていたが,
これほどの有用なものが広がっているとは思わなかった.

何に有用かといえば,
生きる上で,
いかなる場面にも有用なのだ.

生きていれば,
 お金は使う
 人と関わる
 チームで何かを行う
 他人に価値を提供することになる
 目標の実現をひたすら考える

一番の趣味は研究なのだが,
研究だって全くそのままだ.
「評価される研究」は
事業を立ち上げることに似ている.


これまでやってきたことを概観しておきたい.
この先は,ちゃんと,
お客さんに話を聞きに行って,
少しずつ直していく時間が始まるのだと思うから,
それを全くしていなかった時期を
忘れないように.

忘れぬように.

1.基本を知る時期
何をすれば,価値を提供できるのかを,
考える素地を作った.

BtoCだから特に,
カスタマージャーニーが肝心だし入り口.

そんな時期

2.差別化を進めたい時期
他と違うものに見せなくてはいけない.
少しでも.

3.ファネルを考える.リピート率.
リピートしたくなるもの.
記憶に残って,いいと思って,
再度使うか,別の人に紹介したくなる.

どんなものだろう?
悩む.

4.サイトで差別化を大きく進める.
もはやブルドーザーのように決めたこと.

サイトを見ても,
情報が簡素すぎてわからん.

5.価値=お客さんの細かい声を反映すること,と勘違いした時期
細かい声を聞くことは,基本である.
それを反映していくことこそが
「顧客目線」である.

横川 竟さんの,
カンブリア宮殿でハッとする.

6.やっぱり顧客目線.
修正する土台を早く作りたい.
早く話を聞きに行きたい.
そのためにできることを一つずつしよう.

今ここ.






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