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着付けに必要!14の小物たち

着物を着る時には、
普段馴染みのない小物を使用します。
そんな小物達をご紹介♪

1.肌着
洋服で言う下着のような存在!
肌襦袢ともいいます。
2.足袋
着物を着る時の靴下
3.タオル
『補正』という作業に必要です。
補正については

4.長襦祥
着物が直接肌に触れるのを防ぐ役割があり
肌襦袢と着物の間に着る下着のようなもの
5.衿芯
長襦袢の衿に差し込んで使うもの
ご紹介しているものは一般的なものです。
一つ一つの小物にも種類があり
用途によって使い分けます。
6.腰紐
着崩れを防ぐために腰に締める紐
7.伊達締め
きれいに着物を着付けるために用いる帯
8.コーリンベルト
衿合わせを楽に行い、着崩れを防ぐ補助アイテム
9.前板
胴の前部分に着用し、
帯のシワを防ぐ帯の芯のようなもの。
10.帯枕
お太鼓を作るためのアイテム
11.帯揚げ
帯枕を包み帯の上辺を飾る布
12.帯締め
帯が崩れないように締める紐のこと
13.帯
着物をとめる腰の辺りに巻いて結ぶ細長い布
14.着物
TPOに合わせて選ぶ

上記の小物は一例です。
これらの小物がなくても、
他のもので代用できるものもあります。

またこれらの小物にも
様々な種類があり、
用途や好みによって使い分けます。

着付けの先生によって
使用する小物が異なりますので
ご参考までに♡

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