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【産後】夫に120点をあげたいって話

昨日友人が家に遊びにきて、育児で大変なことはなに?と聞かれたけど、何も思いつかなかった。毎日めちゃくちゃ楽しいし、想像していた産後ではないなーと思い振り返ってみました。

産後、0ヶ月と1ヶ月を振り返っていると、自分もすごく頑張ったけれど、やはり夫が素晴らしかったなという感想に尽きます
ちなみに里帰りはせず、基本夫とふたりで育児をしていました。

よく育休の夫にイライラ…いない方がましみたいな話をききますが、私はいなければ乗り越えなかった…!

もちろん、ミルクのあげ方、オムツの替え方、抱っこの仕方。1秒もイラつかなかったかといえば嘘にはなります。
ただ、これは私の理想ではなかったというだけで、ただの我儘なだけなのです。私も全然うまくできてないのを棚にあげ、無意識に自分の方が育児については優ってると思い込み、自分にも夫にも無意味なプレッシャーを与えてしまってました。
育児に正解はないとあれだけ言われてたのに、産院で教わった方法でないと赤子が危機に晒されるのではないか、と思い込んでいる、という思考に陥っているのに気づけたのが退院1週間後くらい。
そこからめちゃくちゃ心が軽くなったのを覚えてます。マタニティブルーになってないと思ってたけど、なってたのかな。

夫のなにが素晴らしかったかっていうと、上記の思考の私の指摘を受け止めてくれ続けた上で一度だけ夫が夫がやる方法も自分なりに調べてるやってるよと怒ることなく指摘してくれたこと。
その時ようやく、夫が本気で育児に取り組んでることに気づきました。
常に自分が自分の責任でやるんだって思ってること。これがあるかないかで全然ちがうよね。。。思い返せば一回もできないから代わりにやって、て言われてないです。

あとは、毎日私を褒め続けてくれたこと。毎日子供かわいい!と言い続けてくれたこと。

泣き声がおもしろい、なんて笑ってて、私は泣かせてることの罪悪感でいっぱいになってて、確かにめちゃくちゃ変な泣き声だったり、顔だったりしてるのに気づけなかったなぁ、なんて気づかせてもらえるのもすごく助かりました。

ご飯作ってくれたり、掃除やってくれたり、寝かせてくれたり、そういうのも助かったけれど、でも精神的なところがすごく助かったなー。本当に夫としても父親としても120点!!

毎日笑って楽しみながら過ごせてる。夫が育休明けてからもそうであるように、少しずつ準備をすすめて行こうと思います!

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