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プーチン氏アメリカ攻撃可能な弾道ミサイル「サルマト」を年末配備で戦闘モードに

プーチン氏は軍事関係の大学の卒業生に向けた演説で
「潜在的な軍事的脅威とリスクを考慮して軍隊の開発と強化を続ける」と訴え、
新型の大陸間弾道ミサイル「サルマト」を年末に配備し、軍事力強化の構えです。

「サルマト」は複数の核弾頭を搭載できる次世代の大陸間弾道ミサイルで、アメリカのミサイル防衛網を突破してアメリカ本土を攻撃できるとされています。

新型の防空システム「S500」の導入をすでに始め、新型の兵器開発をさらに推進していくとのことです。
6/21(火) 21:40配信

「ロシアが120万人連行」 子ども24万人と副首相

ウクライナのベレシチューク副首相は、ロシアは避難を許さずに、
「占領した地域からウクライナ人約120万人をロシア領に連行した。
うち24万人が子どもで、2千人は孤児だ」とのデータを発表しました。

また、ロシアとの捕虜交換・遺体交換は14回実施し、
ウクライナの兵士303人と民間人100人が解放されたとのことです。
6/21(火) 6:16配信

ロシア軍、巡航ミサイル14発で穀物輸送拠点を狙い撃ち…食糧運ぶ貨物列車も炎上

2022/06/21 22:48

南部オデーサでは、ロシア軍が州内に巡航ミサイル14発、農業地帯や穀物倉庫、穀物輸送拠点を攻撃し、食糧を運ぶ貨物列車も炎上ています。

ゼレンスキー大統領は「アフリカは事実上、戦争を始めたロシアの人質に取られている」と述べ、ロシアの黒海封鎖解除、穀物輸出の回復を求めています。

ロシア側は、東部セベロドネツクで、ウクライナ軍が掌握しているのは、民間人らが取り残されているとされる「アゾト化学工場のみだ、21日朝には「工場で激しい戦闘が続いている」との投稿があり、

ウクライナ側からは、工場の敷地内にウクライナ民間人約300人が取り残されており、人道的避難を求めています。


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