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とりのす書店 - 考えるきっかけを手に取る場所

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スタッフが子どもや教育に関わる本の感想文を投稿します。その記事を本の帯の代わりに、このマガジンに本を並べていきます。 毎月第2・4月曜日に更新します。 こうあるべき、こうするべき… もっと読む
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#教育改革

『とりのす書店』  はじまります。

外出もままならず、鬱々とした気分の日々ですが、初夏らしい季節になってきました。暑すぎて、マスクをつけているのが辛いです… 自粛生活が続くこんなご時世ですが、クレイシュでは新しい企画を始めます。その名も『とりのす書店』です。 これまで『Internship note』と題して、週一回リレー形式でインターンスタッフがnoteを投稿してきました。その流れを引き継いで、『とりのす書店』で今後はインターンスタッフが、子どもや教育に関する読んだ本の感想を投稿していきます! コンセプ

『教育改革のやめ方 - 考える教師、頼れる行政のための視点』  広田照幸【とりのす書店#1】

皆さんこんにちは。インターンスタッフの濱田です。 もともと引きこもり気質だったのか、自粛生活で外出が制限されても全然ストレスがたまりません。最近は一日中好きな本を読んで過ごしています。ただ、筋力の衰えが気になってきました。運動せねば、、、。 さて、本日より新企画『とりのす書店』が開店です! ( ↑ とりのす書店の紹介文はこちら ↑ ) 記念すべき1冊目は、広田照幸著、「教育改革のやめ方~考える教師、頼れる行政のための視点~」です。 この本を手にとったきっかけ 「日