『私たちは子どもに何ができるのか - 認知能力を育み、格差に挑む』 ポール・タフ【とりの書店#3】
大阪府では6月から学校が再開されたため、登下校中の子どもたちの姿を見ることが多くなりました。
空が薄暗くなり家々に灯りがともしだす夕方、家の近くで「バイバイ!」という大きな声が響き渡ると、とても心があたたかくなります。少しずつ日常が戻ってきましたね。
さて、今日はとりのす書店開店日です!
とりのす書店三冊目は、ポール・タフ 著『私たちは子どもに何ができるのか - 認知能力を育み、格差に挑む』です。
今回の書店員はむーさんこと中村祐太。むーさんはこの本を読んで、何を考え