見出し画像

スタカンはいいよ。

最近、急激にオシャレなイメージ
爆上げ中の、栗英田さんです。

オサレついでに、オサレな音楽を
紹介します。
(完全に調子こいてる)

今回、紹介するアルバムは、
私的に、目いっぱいオサレMAXなんで、
これ以上オサレは出てこないはずです。
知らんけど。ネタ切れ。

やっぱり、スキなモノを、
わがままに紹介するっていったら、
筆(キーボード)が進みますね。。。

今さらって感じですが。
スタイル・カウンシルは、いいよ!
ってだけな話です。

スタイル・カウンシル、
略して、スタカン、です。

大昔の、イギリスのバンドの、
オサレなアルバムです。

知らない人向けに書きます。

知ってる人は、また、バカ言ってら、、
くらいで、聞き流してください。

まぁ、私も、実際去年くらいから
聴きだしただけなんで、ほぼ素人。
まぁ、ええやないですか。

今日のおススメアルバム。

『our favourite shop』

この、左側のイケメンが、有名な、
『ポール・ウェラー』って人です。

え?
知らない??

またまた。。。

大丈夫。
私も、よく知らないので。
素人目線で話しましょうね。
(それがマウントなんやて)

最近、また、このアルバム、
よく聴いています。

アルバムとしての完成度が、
ものすごく高いんですね。

よくあるパターンとして、
1、2、3曲目くらいをちゃんと
作って、あとは、おざなりに。

ってパターンが、あんまりにも多い。
アルバムを、全部通して、
何度も繰り返し聴けるってのは、
少ない気がします。

でも。
このアルバムは。違うんです!!
さすが、ポールさん!(友達か)
すんばらしい出来栄えです!!

まず、このアルバムで、誰もが、
絶対聞いたことある曲があります。

最後の曲。
(バージョンによって曲順違うけど)
シャウト・トゥ・ザ・トップ。

セブンイレブンで、よく流れてる。
あ!この曲!!!
って、なると思います。

もちろん、私も、一番好きな曲、
ではあるんですが。

このアルバムに関しては。
1曲目から、最後まで聴いてほしい。
何度も何度も、聴いて欲しい。

集中して、これだけ聴くっていうより、
なんとなく、それこそ、
カフェで流れてる、なんとなく、
流れてる。。。って感じで。

1曲1曲は、私ごときが、解説は
おこがましいのでできませんが。
どれも、なんか、結構変わってる。
それぞれ、クセがあるといえば、
クセがある感じ。

だけど、全体を通して、流して聴くと、
全曲通して、1曲になるような。

そんな、オシャレなアルバムです。

音楽だけ(インスト)の曲があったり、
ちょっとクセのある歌声だったり、
好みが分かれるかもしれませんが。

どうか、どうか。
1曲も飛ばさないで。
このアルバムの、バランスを楽しんで。

どの曲も、このバランスでいいんですが。

あえて、どの曲がスキかっていうと。

まず、
シャウト・トゥ・ザ・トップ
ですよね。

次は。。まぁ。。。
ラック、ですよね。ハッピーだし!!
これは、ええわ。。。

その次は。。
インターナショナリスト、ですね。

実は。私、佐野元春さんもスキなんです。
佐野元春さん、昔、よく聴きました。

で、佐野元春さんも、実は、
このスタカン、ポール・ウェラーさんが
スキなみたいで。

結構、似た感じがあるんです。
それは、別に、全然構わないんですが。
私は、どちらもスキだし、どっちもいい。

ちなみに、元春さんが、ちょい
寄せすぎたんで、
『僕のニアミス』という風な、
アーティスティックなコメントを、
したとかしないとか。

こういうのも、私、スキなんですよ。

僕のニアミス、つまり、自分のミス。
しかも、スキ過ぎて、ちょっと、
寄りすぎてしまったと。

こんなん、言えます!?

素直に。同じ、アーティストなのに。
いろんな、感情もあるでしょうに。
元春さんも、偉大なアーティストなのに。

ますます、元春さんがスキになりました。

で、『our favourite shop』に戻ると。

紹介用で、アマゾンのを貼りましたが。
こっそり言うと。
中古CD探せば、激安であります。
根気よく探せば。

なので、激安中古を探すことを、
おススメします。

こういうのを、お気に入りの一枚を、
ゆっくり、じっくり探すのも、
また、面白いもんですよ!!

金さえ出せば、何でも、いつでも
買えますが。
別に、無理に買いたたくわけじゃ
ないですが。

どこかの、しなびたお店の片隅に。
ずっと、買ってくれるのを待ってる、
古びたCD。

そういうのを、救ってあげる。
今一度、聴き倒して、使い倒して、
成仏させてあげる。
(消費しとるやないか)

それもひとつの形、私の、SDGs。
それも、私の、中古の楽しみ方。

そう、思うのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?