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チントリイ その2

さぁさぁ、みなさん、お待ちかね。
チントリイ、のご紹介です!

チ・ン・ト・リ・イ。 
♥♥♥で、す、よっ

え?なになに??

えぇっ!?

はっ!? なっ?

何、言ってるんですか??
ち、違いますよ!!

まさか、そんなこと!!
ここで、書くわけ、無いでしょ?

いい加減にしてください!!
(いやオマエがえぇ加減にせぃ)

またや、またや、、

けど、仕方なく無いですか??

その1で、やらかしてますし。
もう、その2も、やらんと、
しゃーないや、ないですか!!

何なんスか、、ほんま、、
(完全に逆ギレ)

モザイクの正体は。

珍鳥居ですよ。

あきらかな、パワースポットです。
画像みただけで、わかりますよね。
あんまり近寄ったらアカンやつです。

え? わからない??
またまた。。。

はい、まずは入り、からですね。

ここ、この鳥居が、一番外の鳥居です。

場所は、京都。

京都の、『珍鳥居』の紹介です。

京都市営地下鉄の、太秦天神川駅、
同じ場所の、嵐電天神川駅から、
三条通りに沿って、北に上がると、
ここにたどり着きます。

この、ずっと奥に、珍鳥居のある、
『蚕ノ社』(かいこのやしろ)
と呼ばれる神社があります。

ここに鳥居があるってことは、
昔は、ずっと、参道だったんでしょうね。

今は、見た感じ、いきなり、
住宅街に、鳥居が出現している。

今は、家が立ち並び、ちょっとした、
古い商店街の名残の薫りもあります。

ひょっとすると、この鳥居の向こう、
まだ神社の土地で、住んでる人は、
賃料を払い続けて暮らしてるかも。

ここの場合は知りませんが、
広大な土地を持つ神社って、
そういうパターンがあるってのは、
聞いたことがあります。

この鳥居の、左手にある、
立派な、オシャレな、デカい灯篭。

読めん。 漢字、読めん。

ネタバレすると。

蚕養(蚕ノ社:かいこのやしろ)
と書いてあるんだと思います。

このエリアは、太秦エリアの東端で、
養蚕・織物・染色等で多大な功績を
残した、中国の、秦の始皇帝の末裔、
といわれる、『秦氏』の本拠地付近。

っぽいです。(知らんけど)
なので、蚕を養う神社があると。

辿り着きました。
かいこのやしろ。

いつものかんばんです。

はい、さっきの情報はここから。

元糺(もとただす)の池、
も、何気に有名です。

糺(ただす)といえば、下賀茂神社の、
糺の森、糺の池、が有名です。

その、下賀茂神社に移動したもともとが、
ここ、蚕の社の池なのだそう。
なので、糺、の元なので、
元糺の池、だそうです。(知らんけど)

いうたら、元祖、『糺』ってこと。
(違うと思う)

えー、、、

スゴイこと書いてるんですよ。
いつものように、さらっと。
ほんまかいな!?って感じの。

なんか、京都の神社とか、
伝説と、現実が、残ってる。

そんな、感じがします。

え??
ほんまに??
っていうこと書いてあるけど、
現実に、この、鳥居とか、
実物が、残ってたりする。

わからない。

謎だからこそ。ロマン溢れる。

珍鳥居も、そう。

で、いよいよ、チントリイです。

三柱、三つの柱の鳥居。
こいつが、チントリイ。

境内に入ります。

ずんずん、進んでいくと。

左手に、また、鳥居があります。

はい、この鳥居ですね。

チラッと、見えてます。
チントリイ。

この池が、『元糺』の池。
いろんなケガレを、落としてくれる。
特に、節分とかで。

右手奥、三柱鳥居。
見えてますネ。

珍鳥居。
特別感しかない。

近寄れないんです。
目いっぱい、寄ってこれ。

いや、もうちょっと。。。
分かりやすくしてくれたら。

けど、分かりやすくする必要はない。
これは、そういうもんなんですね。

鳥居が、、、
池の中にある、、、
その中に、、、
石が積んである。。。

明らかな、パワースポット。

別の角度から。
上の、神社本殿から。

分かります?

余計わからん?
いや、形ですよ。

目いっぱい、寄ってこれなんですけど、
上から見たら、三角形の鳥居。

三角形なんです。
なぜかわかりませんが。

三柱鳥居、
っていうらしいです。

三方から、入る前提??
その、一か所に。
その真ん中に。

場所が変わってないのなら、
この、真ん中が、まさに。

パワースポットのはず。

とにかく。

なんで、ここに、
この形であるのか、不明だそうです。

キリスト教?
も、関わってる???
んじゃないかって。

三位一体、の象徴??
だからでしょうか??

言われますが。

なんせ、ナゾ。
詳しくは、分かってない(!!)

えー、、マジか。。。

そんなん、ある??
この時代、分からん事なんか、ある??

これだけのものを、わざわざここに
創って、しかもずっと残ってるから、
絶対に何か理由はある。

けど、知らされていない、
知らせることができない、
のが順当なところでしょうね。

たぶん、知ってる人は知ってる。
極一部の人。
その人も、もう、いなくなって
しまったのかも、知れませんが。

とにかく、ナゾ。

なので、この鳥居、面白いんです。
興味しかない。

私は、数多ある京都の鳥居の中で、
この鳥居が一番スキです。

ミステリアス極まりない。

本殿は、まぁ、普通にこんな感じ。

普通、といっても。
私は、建築には詳しくないので、
よくわからないですが。

本殿の、屋根。
付きだしてますよね。

なんか、神殿造りのような。

もともとの、お寺さん、というより、
神社系な感じがします。

これも、また、お寺とか、神社とか、
それ系の、なんだかんだがありそう。

私くらいになると、
なんとなく、そうは感じるんですが。

それ以上は、、、

ちょっと、
何言ってるか、よくわからないです。
(興味の限界が。そこにある)

ちょうちんに、二葉葵。

この二葉葵の文様。

それこそ、上賀茂、下鴨神社と同じ。

そんなん、すぐわかったやん!!

徳川家の、葵の御紋のもとにも
なったそうです(知らんけど)。

ここの、左手に位置するのが、
三柱鳥居です。

なんで、ここに、この形、
三柱鳥居があるんでしょう。

元糺(もとただす)、
あれだけ有名な、上賀茂、下鴨神社の
元になった、池がここから。

なんだかとても。

ノスタルジーというか。
永遠の謎というか。

想いを馳せるというか。
でも、こじんまりと、
いつまでもここにある神社。

それが、『蚕ノ社』。

そんな、不思議な空間です。
私は、とても好きな神社です。

感じない人は、感じない。
私も、その一人。
(感じへんのかい)

でも、なんか、とっても、
特別で、神聖な感じはします!!

知らんけど!!!
(適当!!!)






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