これから来る、新進気鋭の漫画5選
こんにちはシチューです。
ある時、発売日に週刊少年ジャンプを嬉々として読んでいたら後輩に言われました。「先輩めちゃくちゃ漫画読んでますよね。僕も読もうかなと思うんですけど・・・」
読めば良いじゃん!「思った時には既に行動は終えているんだぜ」と『ジョジョの奇妙な冒険』5部に登場する暗殺者、プロシュートの様な事を内心思いましたがとりあえず話を聞いてみる事に。
「例えばワンピースが面白いのは分かっているんです、ただ100巻超えてる作品なんで全部読める自信が無くて」とのこと。
なるほど、彼の話を要約すると面白い漫画を読んでみたい。けれど長期連載している人気マンガだと面白いのは分かっていても、その巻数からとても読める気がしないと読む前からしり込みしてしまって読んでいないと。
個人的な意見を述べるなら、一度その作品にハマってしまえば、巻数多いほど嬉しいものだと思ったけれど、彼の話だと面白い漫画でも数巻読んだら疲れて読むのを止めてしまうとか。
自分は時間さえあればいくらでも漫画が読める人間です。隙あらば自身の好きな漫画をお薦めしていたりしています。
だから自分では気付かなかったんですが、そうか1回で読める量って時間以外にも個人差の限度があったんだ。いつの間にか自分の主観だけになっていたようです。漫画を紹介するならその辺も考慮すべきポイントでした。
読書量のキャパシティを超えると漫画が読めない。けれど、面白い漫画が読みたい。ならその心意気を買いたい。
よろしい、『HUNTER×HUNTER』や『呪術廻戦』でも制約と誓約という制限を設けた方がより自身の能力が向上しますからね。燃えるぜ。
”まだ巻数も少なくて(3巻未満)、面白い、これから来そうな漫画”
今日はそんな新進気鋭の漫画話にお付き合いいただければと思います。
ここから先は
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?