Kur.Conditioning~パラスポーツに出会ってからの想い
「障害者クリエイターズバンク」では障害者と関わるお仕事をしている方に参加していただくことで、より多く方に「障害者の働き方」に興味を持っていただけたらと思っています。
障害者スポーツに関わる新田さんに連載コラムを書いていただいています。お楽しみに。
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前回の記事では僕の思うパラスポーツとは何か。と言う自論を書きました。
今回はパラスポーツに出会ってから芽生えた「想い」を書いていきたいと思います。
僕がパラスポーツと出会い、パラアスリートと出会い、
パラアスリートの友人が出来、色々な所に遊びに行った時に感じた事です。
それは身体に障がいがあると、社会的にも障がいが出てくる事。
偏見もあると思いますが、あえてこの様な言葉で表現をします。
「ユニバーサルデザイン」「バリアフリー」と言う言葉のお陰で、何かと新しく作る建造物はその言葉を着けたがる印象があります。
確かに「ユニバーサルデザイン」や「バリアフリー」に考慮した設計をした建造物は沢山あります。が、実際はどうでしょうか??
経験した事がある方もいると思いますが、実際は健常者がバリアフリーだろう…と思い込んだ想像で作られている。つまり、真の「ユニバーサルデザイン」「バリアフリー」になっていない。と言う事です。
「実際に使うと不便」なことが多いのです。
ここで僕の「想い」です。
「もっともっと障がいを持っている人が表に出向き、リアルを伝えていって欲しい」
これは普段、ごく普通の生活をしている人からみたら分からない物でも、
不便さに気が付いている人もいる。その気付きをドンドン発信して行ってほしい。と思っています。
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Kur.Conditioining 新田恵斗
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