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今日もラピスラズリの色についてもう少しお話ししようかなって思ってる。!?(^O^)

◎今日もテルのfacebookからの引用でございます。(^O^)

おはようございます。(^O^)

今日もラピスラズリの色についてもう少しお話ししようかなって思ってる。!?

宝石の命は、その魅力的な色なんですね。
もちろんその他にもその石特有の照りや輝き、形の良さや全体のバランスなどを判断してその石の価値が決まるのは当然ですが、やっぱり決め手はその石の美しい色なんだと思っています。

実は、ラピスラズリは多種鉱物でできた岩石なんですね、つまり主に三つの鉱物(ラズライト、カルサイト、パイライト)が混合してできている鉱物なので、実際には青色以外の色も交じっているっていうことになりますね。(^O^)

その中で綺麗な青色の部分がより多いものを選び、研磨加工して宝石品質のラピスラズリとしてネックレスやブレスレットなどの宝飾品として販売されているわけですよね。

瑠璃色(紺色や青色)の綺麗な石だけが選ばれて宝石としての価値あるラピスラズリになるんです。(^O^)

だからこれ大事なんですが、瑠璃色(青色)以外の色のラピスラズリは宝石としての価値は無いんですよ。
そもそもラピスラズリ(瑠璃)と名乗って売ってもいけない物なんですよねー。(^^)/

例えば、『どうですか、これ大変珍しい色(白色や緑色など)のラピスラズリなんですよ、安くしておきますから買ってくださいよ?』
何てね、お店の人に言われても騙されちゃだめだよ、綺麗な青色以外のラピスなんて何の価値もありませんからねー。 (^_-)-☆

色々見てね、経験してね、そしてこの私・テルのお話もご参考にして下さいねー。❣(´∀`*)ウフフ


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