見出し画像

【何百人のファン】よりクリエイターが重視するのは【真のファン1000人】

優れたクリエイターの創作活動持続にはファンが欠かせない話

クリエイターはファンを獲得することで、あらゆる活動を継続できます。

しかし、多くのクリエイティブな活動持続のために、活動資金が必要不可欠。

今の世界ではクリエイティブな活動(小説、イラスト、ゲーム開発など)を認知してもらうためには多くの拡散とクオリティの質が重要です。

拡散され、活動を応援してもらえない場合にはクリエイターの優れた、または独特な創作活動が継続できませんよね。

そこで、今回はクリエイターが獲得するファンや支援者をどのぐらいの割合なのかや、こういった考え方もあるのかというクリエイターのヒントになる記事を書きます。

また、仮想通貨による資金調達が可能なので、グローバル活動が容易になったこともかなり大きなメリットです。

読んでためになったと思えた方はぜひ、フォローしてくださると嬉しいです。

真のファン×NFTアートの可能性を考える

今回は、僕が気になっているNFTの話を交えて話していきますね。

NFTとは「Non Fungible Token」の略語で、ブロックチェーンを用いて世界に1つだけの証明ができるような技術です。

そのイラストや、3Dモデリングなどに、つけることで唯一無二のデジタルコンテンツとして証明できるとされています。

この創作物のことをNFTアートとよび、その取引通貨は仮想通貨(暗号通貨)で取引されています。

個人的には、この技術がお金がなくて活動を継続できないクリエイターの助けになるのではと考えており、自らも始めようと考えています。

僕も、イラストや、文章でお金を稼いだ経験があるクリエイターですが、そのお金で暮らせるほどの知名度がありません。

なので、こういった多くのクリエイター打開策として「真のファン×NFT技術」の掛け合わせで新たな可能性が生まれるかと考えています。

【何百人のファン】よりクリエイターが重視するのは【真のファン1000人】

NFTの記事で、有益だった内容がありましたので、僕の解釈で解説します。

※あくまでも、個人の感想なので、参考程度でお願いします。

こちらの記事を御覧ください。

NFTs and a Thousand True Fans「NFTと千人の真のファン」

上記の記事では、下記のような内容を言っています。

部分的に翻訳しました。

つまり、省略すると。

クリエイターは100万人のファンがつかなくても、1000人の真のファンで満足行く収入を得て、活動できる

僕もそう感じてはいましたが、具体的には説明できなかったので、こちらの記事を引用してクリエイター×NFTの可能性を見ていきます。

じゃあ、実際にはどういう真のファンなのかについても解説してあります。

それも部分的に翻訳。

つまり、下記の通り。

有料の購読者サブスク(メルマガや、有料情報の発信)では、一人あたり1,000円のサブスク(月額1,000円)払い、情報を得るサービスを行い、1,000人の読者が集まっているトップクリエイターがいるそうです。

つまり、計算は下記の通り。

10ドル約1,000円なので……。

真のファンを獲得し創作活動が持続できたクリエイターの例

どちらも、大々的にNFTの話は多くないですが、NFTの可能性を活用して真のファンを獲得しているクリエイターです。

もちろん、真のファンを克徳することで、継続的に作品を生み出せ、持続可能な活動の成功例のような人たちです。

クリエイティブな創作のファンを獲得することで、この売上につながるとのことですが、日本では西野さんやイケハヤさんがこの仕組を達成しています。


プレミアムリスナーが何人かはわかりませんが、イケハヤさんの想像では相当だそうです。

また、イケハヤさんのVoicyでは月150万円を突破しており、今でも増加しているようです。

こちらの二人もまた創作活動に励むクリエイターです。

※Voicyとは日本の音声サービスで、プレミアムリスナーに登録すると有料のコンテンツを聴ける音声プラットホームです。

また、西野さんは絵本の創作活動やそれら関連のコンテンツやコラボに資金を使い、イケハヤさんは、最近立ち上げたキャラクタービジネスに収益を回し、ご自身のクリエイターとしてのファンを獲得したと言えるでしょう。

いろんなコアなファンや支援者を獲得する方法があります。

こういったプラットホームを活用することでクリエイターは活動資金を調達し、本来没頭したい創作活動に打ち込めるようになります。

クリエイターが作品を作るための持続可能な創作費として活用しているため、西野さんは、絵本から映画や歌舞伎舞台などに、資金を活用したグッツ制作費として活用しています。

イケハヤさんは、DAOと呼ばれる中心に誰もいない分散型で、キャラクター知名度を上げる活動をしています。

どちらかろ言うと、僕もイケハヤさんのような活動をしており、NFTの可能性を本気で実験するため、実際に行ったクリエイティブ活動などをアウトプットしようと考えています。

これからも、クリエイター(小説、NFTイラスト、メタバース、ゲーム開発、3D モデリングなど)の創作活動や、こういった内容に記事を読みたい方はぜひ、フォローをお願いします。

何らかの創作活動をしており、クリエイターの活動ヒントになれば嬉しいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?