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白ペンで描くマンダラアート

昨日は「ホワイトペン画」のワークショップで、4名の方がご参加くださいました。

先月行った「ペン画の基礎」ワークショップの第2回目となるので、参加者さんも少し慣れた様子で黙々と描き進めることができていました。
今回は見本はなく自由に描いていただくスタイルで、12cm角の紙に定規とコンパスを使って補助線を引き、10cmくらいの大きさになるように模様を描き入れていくと、3時間程度で完成します。
決まっているのは手順だけ、形や模様の描き方だけお伝えして、あとは自由です。
面白いほど、全く違う雰囲気に仕上がりましたよ。

ご自宅に帰られた後も楽しまれたようで、出来上がった写真を送ってくださいました。
そう、コレが嬉しいんです。
ワークショップに参加した時だけしか出来ないモノじゃなく、持ち帰った後もご自身で楽しみ続けられるような事をお伝えしたい、と思ってワークショップを行っているので、とても励みになります。

次回(来月)は本格的マンダラアートを描きます。

コレは、昨年単発で行っていたワークショップで一番人気だったんですが、今年からペン画の基礎ワークから順に参加して頂ける方のみ受けることが出来るように変更しました。
初めての方でも描けるように工夫はしてあるものの、コレだけではゼロから自分で描くことが出来るようになるわけではないので、基礎(パターンアート)→応用(ゼロから描くマンダラアート)→発展(本格的マンダラアート)と、3段階を設けて「自分で描けるようになる」事を目的とした内容にしたんですね。

最後の回で、極細ペンで描く美しいマンダラアートを仕上げて、全3回の「マンダラアートを描こう」が完結となります。
参加者皆さま今から楽しみにしてくださっているので、最高の時間となるように準備したいと思います。

みなさまのご支援に感謝します。