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建具を選ぶ

昨日は母と一緒に、内装の打ち合わせに行って来ました。
内装については前から進めてはいたんですが、少しずつ決定しておいた方が良いということでまずは建具(ドア・戸)を決めました。

ごく普通のベージュとかブラウンではつまらないので、自分で色を塗り替えようか?とか、建具屋さんに作ってもらって絵を描こうか?とか、予算内でおさまりつつも自分の好みに仕上げる方法はないかと模索していたら、担当者さんがイイものを見つけてくれましてね。
2018年夏に発売となったパナソニックの『ヴェリティスクラフトレーベル』です。

「塗れるドア」というのを選べば市販の塗料で好きな色に塗り替えたり出来るらしいんですが、イイ感じのカラーが既にあったのでこれに決めました。

ドアデザインも豊富で、アンティークモチーフのガラスやハンドルも選べるんですね。ドア全体がアンティーク調の質感で既に仕上げられているので、後々いじらなくてもいいわけです。色に飽きたらそのうち塗り替えちゃいますけど、好みの色が最初からあるならそっちの方が手間とお金がかからなくて良いですからね。

建具の形と色が決まったので、今度はそれに合わせてクロスと床を同時進行で選んでいきます。
ここで悩むのがクロス(壁と天井)です。ものすごい数がありますからね、カタログを見るだけでも一苦労です。すぐには決まらないので、と言いたいところですが、母の居住スペースに関しては昨日のうちにめでたく決定しました。
内装は全てワタシが選んでいるんですが、担当者さんからすると母が納得していることが確認出来た方が安心なわけで、同席できた昨日のうちに母の部屋を決めてしまおうみたいな空気になり、トントン拍子で進んでいったというわけです。
見たカタログに良いデザインが揃っていたので、即決定出来たのはラッキーでした。

ワタシは家でじっくり考える、ということで分厚いカタログ(B4サイズくらいの大きさで厚さが10cmもある)3冊をお借りして帰って来たんですが、デカすぎて置き場所に困るっていうね。
テーブルの上で全てを広げて見ることが出来ないので、地べた(畳の上)で見ています。


みなさまのご支援に感謝します。