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右手の痛み

確定申告も、その関連書類の整理も終わり、そろそろ絵の制作に取り組みたいところですが、まだ右手の薬指から手首にかけて痛みがあるので、ペンをしっかり握れない状態にあります。
薬指は普段の生活ではあまり困ることはないんですが、絵を描くとなるとペン軸を支える大事なパーツになるので、ここがしっかりしていないと細かい絵は描けませんからね。
雑巾を絞るとか、ペットボトルのキャップを開けるとか、ちょっとした時に痛みがビリっと走るので、回復まではもう少し時間がかかりそうです。

メモする程度の文字書きや、パソコンのキーボードを打つとかは出来るんですけど、食器を洗う時にスポンジに洗剤を垂らして泡立てるためにスポンジをニギニギすると痛いんですよ。
指をギュッとすることが出来ない感じなので、ギュッとしないですむ作業をしようかと選んだのが「アクリルたわし編み」です。

「は?」と思われる方も多いでしょうね。「手、痛いんでしょ?」と。
これが、かぎ針編みだとそうでもないんですよ。
こんな感じに↓指3本で出来るんでね。

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鍋やシンクや洗面台なんかの掃除に使うので、いつもは年末に編み溜めておくんですけど、昨年末は出来ずストックがなくなりそうだったわけです。
で、調子に乗って黙々と編んでたら、普通に手が痛くなるっていうね。

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何やってんだか。
おとなしくしてりゃいいものを、余計なことして回復が遅れるってヤツですよ。
しかも、ちょっと首と肩が痛いし。
結局、右の指先から首を通って肩までバンテリンをたっぷり塗りたくるっていう応急処置をする羽目になり、今反省しているところです。
しばらくは、ちゃんと、おとなしくしたいと思います。

みなさまのご支援に感謝します。