見出し画像

業者気分

今週は、頭っから忙(せわ)しなく動いていて落ち着く間もなく、ちょいとお疲れモードだったこともあり、昨日は1日家にこもってじっくり事務的な作業をすることにしました。
事務仕事っていうんじゃなく、家の内装についての調べ物っていう、私的でしかない作業なんですけどね。

見積もりに入っていない、こちらで用意して(買って)取り付けだけしてもらうモノが結構あるので、それをどのタイミングで買って渡すかを考えないといけないわけです。
いつ頃に用意すればいいかを担当者さんに確認し、自分で買いに行ったりネットで注文したりして、品物がゲット出来たらそれを現場へ持って行く、というのをするんですね。
「モノ」が大きい場合は置いておく場所がないので、前もって買っておくというのが出来ませんから、タイミングをみて準備しないといけません。
いざ注文する時になって「売り切れ」や「入荷待ち」なんかになっていたりするので、第1・第2候補を選んでおくとか、対応できるようにしておく必要がありますし、発注から到着まで日数がどれくらいかかるか等も調べておかないと間に合わない、なんてこともあるわけですよ。
そのスケジュールを組む作業をしている、っていうのが今で、「業者か?」みたいな状態です。
ただでさえ狭い四畳半の居間が、でっかいカタログ見本数冊、売り切れる前に購入しておいた大きくない「モノ」数点、図面や書類のファイルで場所を取られ、内装業者の事務室みたいになっています。

カタログ達は今月中には工務店さんに返却出来るんですが、壁紙クロスが貼り終わってから取り付ける「モノ」達については、7月上旬くらいまでは居間を占拠しているんだろうと推測します。
段ボールや紙袋に囲まれた事務室的居間から解放される日を、心底楽しみにしています。

みなさまのご支援に感謝します。