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スケールの話【ぶっとんだ話しシリーズ】

レジャーシートを持って
公園でのんびりするだけで
幸せを感じられるタイプ

あつしです。こんにちは。




さて
本日は

みんな大好き
ぶっとんだ話シリーズです。(?)


夜にマンションのベランダから
星空を見たり
お散歩して夜空を眺めておりますが


私は宇宙の話しが大好きなんです。


マクロ的な宇宙の話しに加えて
素粒子とか量子とかミクロ的な話しまで
どちらかというと物理的な話しなんですが、


困ったことに、


神社や神さまの話し
スピリチュアルな話しも好きなもんで


それらを絡めて
独自のぶっとんだ話しにしちゃうもんだから
まぁ面白い。笑
(自分で言うな。笑)


でも、毎回
書き始めてから思うのは、

ほんっと長文になってしまう。。笑


言いたいエネルギーが
湧き出ているのでしょうね。ははは笑


さぁ、そんなわけで、
前置きはさておき


本日は『スケール』のお話しを
しようとしています。


できるだけ面白おかしく
軽い感じで読んでほしいなぁ。


以前にも書いたことあるんですけどね、


当たり前ですけど、私たち人間って
細胞(物質)の集まりで
出来てるじゃないですか。


小さなひとつずつの物質が集まって
大きなものとして実在している、と。


小さなものが集まって
ひとつの人間、身体として成り立っている
という認識は
しやすいですよね。


しやすい、というか
ここまでは当たり前ですよね。


で、


小さい細胞とか物質とかが
きっちりみっちりそこにあって
構成されていると思っているけれど、


実はスッカスッカの巨人みたいな
感じらしいのです。


例えて言うなら、


街中の空でたまに見かける
ムクドリの集団、わかりますか?

社会問題にもなってたりしますけど
ムクドリが群をなして空を飛んでいると
変幻自在にいろんな形になります。


あるいは、
海中にいる小魚の群衆。


群れをなして泳いでいると
まるで大きなものが
泳いでいるようにも見えたりします。


なんとなく、そんなイメージ。


それをスッカスッカの巨人と表現しましたが
要は、

個体として実在している、というよりは
小さな何かが集まって
見せかけの世界というか
巨視的な世界というか、


そういう感じなんです。


見たり、頭が判断したり
私たちがそう感じているだけであって
「そう見えてるだけ」といいますかね。


で、ですね、


スケールっていうのは
大きさとか、距離とか
なにかのサイズのことを指しますが、


実はこれも同じく
そう見えてるだけの巨視的な世界
なんだと思うんですよね。


定規とかメジャーで物を測ったら
いつだって同じサイズだし
東京と大阪間が
日によって距離が変わるわけじゃない、


身長や鼻の大きさなど
念じたら変わるわけでもないのに、


頭がいっちゃってるのかしらん、って
言いたくなるのもわかります。笑


さきほど
小さな何かが集まって
スッカスッカの巨人って言いましたけれど、


その小さななにか、細胞や物質を
とことん拡大してみたら
なにになっているのか
それって一体なんなのか
研究している人たちがたくさんいましてね。


素粒子とか量子とかって言ったり
するらしいんですけど、


どうなってるのかが
すこしずつ科学的に解明されてきているそうです。


が、


なんと、、!


すこしずつ解明されてるとはいえ
なんなのかぶっちゃけよくわからない、
というのが最先端の科学なのです。笑


やばくないですか?知ってました?笑


まぁ、
わかっていることももちろんあってですね、


小さな物質を、とことん拡大して
その大元ってなんなのか見ていくと
ひとつの”もの”にたどり着かないのだそうです。


…、意味がわからんですよね。笑


そこになにかがあるわけではなくて
ひとつの領域に
確率としてどこかに存在する
みたいな。笑笑


要は、
なんにもない、とも言えるし

巨視的に見たら
そこに存在するとも言えるし


確率としてしか見えないので
観測不可能とも言える、みたいな感じ。


…、


これ、好きな人とか
物理を勉強したことある人なら
わかると思うし、
ぜんぜんぶっとんだ話しじゃないんだけど、


なんでぶっとんだ感が出ちゃうんだろう。笑


ここまでのお話しで
ちょっと考えてみてほしいんですけどね、


シンプルに考えて
先程のムクドリや小魚を思い浮かべていただいて、


そのひとつひとつが
なんなのかよくわかってないのに、


東京大阪間、身長、鼻の大きさ、は
いつも変わらないって
とっても不思議に思いませんか?


というか、違和感すら覚えちゃう私。


小さな物質の集まりである私たちは
その小さな物質のサイズもスケールも
測ることができないのに、


なぜ、
集まりである巨視的な私たちは
いつも同じスケールなんでしょうか。


このスケールの疑問のヒントは
宇宙を考えてみると
見えてきたわけです。


って、

なっがっ!!笑

次回に続きます!!笑笑





いつもありがとうございます。
あつし


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